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Circle

Circle

本日『円周率の日』だそうなので円をモチーフにしたこちら。とにかく丸っこいライトウェイトのジオメトリックディスプレイ。極力真円とその円弧、直線のみで構成された書体で、どうにかこうにか文字としての体裁を保とうとあらゆる工夫が施されていておもしろい。特に S はよくできてるなぁという感じがする。O は 数字のゼロと区別するためか、真円が中央で水平に切られてズレている。アケて組めば結構今っぽく使えるんじゃなかろうか。1ウェイトのみ。

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Art Gothic

Art Gothic

アール・ヌーヴォー調のディスプレイ。ミュシャのポスターかなんかに使われてそうな、植物的なニュアンスのあるクセの強い書体である。元は20世紀初頭、セントルイスにあった Central Type Foundry という所から発表された書体らしい。それを URW++ がデジタル化したもの。今となってはこれと言って使い道が思い当たらないが、筆者は個人的には好きな書体である。

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Design Date
1995
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Algerian

Algerian

19世紀の英国の活字鋳造所・Stephenson Blakeの古い活字のデジタル版。割と有名な書体で、多分見たことがあるだろう。あちこちからデジタル版が出ているが、だいたいコンデンス体である。こちらは中でも少々珍しい普通の字幅のもの。また、だいたいシャドウが付いているが、こちらはファミリーにシャドウなしもある。実は8年前の年賀状(おおう8年前!)で使用したことがある。急に思い出したので紹介。アルジェリアと関係があるのかどうかはよく判らない。

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Design Date
1994
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海外サイトでの欧文フォント(英語フォント)の購入方法
海外サイトでの欧文フォント(英語フォント)の購入方法 購入方法を note で解説しています。英語でもだいじょうぶ!
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