アメリカにある The Society of Typographic Aficionados (SOTA) によるチャリティフォント。2011年、東日本大震災直後に行われたプロジェクトで、世界中のタイプデザイナーが500以上のグリフを提供し、このフォントを作成。その売上を寄付しようという動きとなった。日本からは小林章さん、大曲都市さんらが参加している。SOTAは世界中で災害が起こる度にこのプロジェクトを行っており、これはその5回目のもの。詳細はこちらを参照。
もう5年。まだ5年。それぞれの思いを胸に。今日を生きている事に感謝。
母が大病を患っている今、こんなクサいセリフがやけに染みる。