Category: Display

Gourmet le French

かわいらしいオーガニックなサンセリフとスクリプトのデュオ。サンセリフの方はいわゆる丸ゴシックで、ストロークのぶつかる所が大きく丸くなっておりアウトラインも歪んで滲んだようになっている。見ての通りスワッシュオルタネートがあり。スクリプトの方はモノラインで小文字がかなり小さく判読しづらいが、雰囲気があって良い。全体的にはガーリーな雰囲気があるので、そのへんの用途にどうぞ。それぞれ1ウェイト。

Category(s)
Design Date
2019
Designer(s)
Publisher

Historium

ヴィンテージ感あふれるディスプレイローマン。古い印刷物からスキャンしたような整っていないアウトラインの書体で、見ての通りスワッシュオルタネートがあるのだが、それらも古いテイストのスワッシュで、全体的にとにかくクラシカル。フィルはソリッドなものと、画像のようにところどころ抜けたラフな Vintage というバージョンがある。それぞれイタリックもあり。

Category(s)
Design Date
2020
Designer(s)
Publisher

Magique

エレガントでフェミニンなモダンローマンディスプレイ。一応 freak のタグは付けるがそこまで派手に変形してるワケではなく、ほどよく抑制が効いている。リガチャーがかなり豊富で、バリエーション豊かな文字組みが楽しめる。ひとつだけ星飾りが付いた Stared というバージョンもあり、それと組み合わせるとさらにおしゃれ感が増す(そうか?)。イタリックバージョンもあるが別売り。1ウェイト。

Category(s)
Design Date
2021
Designer(s)
Publisher

Krooner

コンデンスでコントラストの強いモダンローマンディスプレイ。全体的にかなりタイトで細長いタイプだが、C、G、O、Q など丸い字だけほぼ真円で幅広になっており、強いアクセントになっている。よって、これらが含まれないスペルでは魅力半減の(笑)ちょっと使いづらい書体である。見ての通りリガチャーがいくつかあるが、中でも EE と FF は縦にくっついており、かなり珍しいグリフをしているのがおもしろい。ちょっとレトロ風味もあるだろうか。イタリックもあって1ウェイト。

Category(s)
Design Date
2021
Designer(s)
Publisher

Gill Facia

なんかエリック・ギルに関するニュースがちょっと流れてきたのでこちら。ギルのあまり知られていないディスプレイローマン。元は英国の WHSmith というチェーン書店のためにギルがデザインしたロゴ?を基に作った書体らしい。カリグラフィーで使うブロードエッジのペンで書いたようなコントラストが付いた、クラシカルなタイプである。ギルにしては全体的に骨格がちょっと無骨で硬い感じがするのだが、元のデザインがそうだったのかどうかは不明。Regular と Titling の2種。

Category(s)
Design Date
1996
Publisher

Reost

おもしろリガチャーが豊富なサンセリフディスプレイ。ジオメトリックサンセリフをベースに、変わったスワッシュとリガチャーのオルタネートが多く揃っている。特に D や T、t などのスワッシュが変わっており、結構ムリがあって(笑)おもしろい。このテとしてはめずらしくファミリー展開されていて、イタリックがあってウェイトも9つもある。クセがありすぎてロゴぐらいにしか使えないと思うが、ファミリーも豊富なのでいろいろなロゴにマッチするだろう。ただいま60%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2021
Designer(s)
Publisher

Legion

変形ディスプレイローマンとサンセリフのデュオ。最近流行のエレガントな雰囲気を持った奇抜なグリフのローマンに、コンデンスなサンセリフがセットになったデュオである。ローマンの方はコントラストの強いモダンローマンがベースになっていて、見ての通り一部おもしろグリフになっている。サンセリフの方はジオメトリックでかなりコンデンス。こちらは大文字のみ。

ところでこのテの書体をどう分類したもんかずっと悩んでいたが、勝手に freak というタグ付けをする事にした。ずっと「奇形」という言葉しか頭になかったが、こんな名称も昨今どうかと思っていたところ、映画『グレイテスト・ショーマン』で団員のことを「フリークス freaks」と呼んでいた事を思い出し、そう呼ぶことにした。まあこれも「奇形」なんだけど(笑)、なんかちょっと柔らかいかなと…。そういうワケでよろしく。

Category(s)
Design Date
2020
Designer(s)
Publisher

Ramisa Faux

ジャパニーズ・スタイルをうたうディスプレイ。海外の人はなぜかこういうカクカクしてストロークの端がはみ出た書体に日本風味を感じるらしく、「Japanese」というとだいたい筆っぽいヤツかコレになる。以前「日本人だけが読めないフォント」というのが話題になったが、これもそれに近く、我々にはひどく読みづらい書体である。どうもカタカナっぽさがあってそれが日本風に見えてるのかもしれない。個人的には好きじゃないスタイルである。ま、たまたま見かけたのでご紹介。

Category(s)
Design Date
2021
Designer(s)
Publisher

Caravela

随分変わったデコラティブなディスプレイ。見ての通り、大文字イタリックのスワッシュオルタネートのみ、というような書体である。各字スワッシュには数種あるようで、中には別の字とスワッシュで繋がっていたりする。ゴージャス感はあるが見出しでもなかなか厳しい書体で、ロゴぐらいにしか使えなそうだが、ロゴにしても採用されるかどうかはまた微妙である(笑)。ただし筆者は大変好みで、いつかどっかのクライアントにゴリ押ししたい。1ウェイト。本年はここまでよいお年を~。

Category(s)
Design Date
2020
Designer(s)
Publisher

Three Neon Lines

ネオンサインを模したディスプレイ。画像のように色を付けるには文字のアウトラインを取って別々に選択し…と思われるだろうが、こちらはカラーフォントで、Adobe Illustrator などのSVGフォントに対応したアプリなら最初からこの色が付いた状態で出てくるようになっている。大文字のみで小文字のグリフにも大文字がそのまま割り当てられているが、恐らくは色の付き方が違う。作例では2種の N が使用されているが、使い分けられているのだろう。色のついていない通常のタイプもあるので、気に入らねば自分で色付けも可。1ウェイト。

Category(s)
Design Date
2021
Designer(s)
Publisher