エレガントなモダンローマンとスクリプトのデュオ。よくあるタイプといえばそうなのだが(笑)バレンタインに似合うので紹介する。ローマンの方は大文字はクセのない普通のグリフをしているが、小文字が画像にはないがやや角ばったおもしろい形をしている。アセンダーやディセンダーも極端に短く、この手としてはちょっと変わってる。スクリプトはゆったりしたストロークながらややスピーディ。画像の左に一筆書きのドローイングがあるが、このテイストのイラストが13種付属していて、ちょっとしたポスターなんかすぐ作れるようになっている。
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気取りすぎないカジュアルなカッパープレートスクリプト。見ての通り能書家が書いたとは思えない拙いストロークのカッパープレートで、モダンカリグラフィーほど崩れてないけどヘタクソな(笑)味のあるかわいい書体である。全グリフが確認できないので想像だが、多分オルタネートなし。その分迷わず使える気軽な書体ともいえる。バレンタインはもちろん、ウェディングなんかにも最適。1ウェイトのみ。
優雅でクラシカルなカッパープレートスクリプト。伝統的なカリグラフィースクリプトだがモダナイズされており、モダンでエレガントなスワッシュオルタネートが多数ある模様。xハイトも大きく古いものに比べて読みやすくなっている。$19とかなり安いのも魅力だろう。ウェディングはもちろんバレンタインなどにもどうぞ。1ウェイト。
ちょっと変わったグリフが特徴的なレタリングスクリプト。見ての通りなかなか大文字のクセの強い書体で、初見で S や L を見分けるのは結構難しい(笑)。小文字は基本的に普通のプロポーションではあるが、アセンダーやディセンダーが極端に長いので、結果的にコンデンスっぽくなっている。大文字にはグリフ違い、小文字には水平なエンディングストロークが付いたオルタネートがある。他リガチャーもちょこちょこあり。この辺はレトロアメリカンな雰囲気で統一されてしまうのが常だが、こちらはやや風変わりで面白いと思う。1ウェイト。
本日はモーツァルト Wolfgang Amadeus Mozart の誕生日(1756)なのでこちら。ややアール・ヌーヴォー風味のあるサンセリフディスプレイ。コンデンスなプロポーションに、手書きのようなやや不安定なグリフとストロークの書体で、見ての通りスワッシュオルタネートがある。ウェイトに Regular と Bold がある他、フィルに線が入った Inline と荒れた Grange があり、この4つの要素がそれぞれ絡み合って13種のバリエーションがある。大文字のみ。
カジュアルでかわいらしいシグネチャースクリプト。ライトウェイト・モノラインのストロークで、大文字はかなり大きくゆったり、小文字は結構タイトでコンパクトになっており、そのコントラストがおもしろい。大文字にオルタネートはないが小文字にはリガチャーが140種も用意されており、バリエーションが楽しめる。ほぼ垂直のアップライトとちょっと傾いた Italic があり、ウェイトも Bold と2種あるが、Bold でもさほど太くはない。白黒反転した時とかは Bold を使うといいだろう。
クラッシーなモダンローマンとスクリプトのデュオ。ローマンの方はややコンデンス気味でセリフはフレアっぽい。スクリプトはカリグラフィーというよりはシグネチャーと言った方がいいだろう。どちらも当然のようにリガチャーやオルタネートがあるが、ローマンのリガチャーは通常のストロークを共有するタイプと、画像の NN のようにストロークが短く分かれた変わったものもある。そこが他と違っていて個性的でおもしろい。
本日は近代郵便の父と呼ばれた前島密の誕生日(1835年・旧暦)。ということでこちら。フェミニンなモダンカリグラフィースクリプト。まあよくあるタイプだが、1文字1文字は普通ではあるものの、ちょっと字間が狭すぎて見ての通りごちゃごちゃしている(笑)。グリフそのものは悪くないのでもったいないなあという感じ。もちろんオルタネートやリガチャーはあるが、異体字切り替えではなくフォントファイルそのものが分かれているので、Word などでも使いやすくなっている。1ウェイトのみ。
繊細で美しいカリグラフィーフォント。いわゆるインシュラー Insular 風味がある書体で、そのままだと字形が通常のローマンとはだいぶ違うのだが、こちらはローマンに寄せてあって現代でも使いやすいよう大胆にアレンジされている。ウェイトもかなり軽くしてあり、繊細で優雅。アウトラインは手書きらしく結構ゆるゆるだが、それが味にもなっている。画像には大文字しかないが小文字もちゃんとあり、i と j のドットがキャンドルの炎のようなカタチをしていて、クリスマスにも良さそうである。メリークリスマス。
ゆったりしたカーブが特徴的なカリグラフィーイタリック。イタリックとは言ったがカウンターがかなり大きくストロークがカールしがちで、同じくカリグラフィー書体のロンドとのハイブリッドのような感じである。雰囲気はフェミニンというかガーリーに近い。もちろんスワッシュオルタネートはふんだんに用意されており、もりもりにデコレーションする事が可能。クリスマスにもぴったりである。1ウェイト。













