Tag: #vintage

Yesterday

本日は1966年の初来日を記念して『ビートルズの日』らしいのでこちら。ヴィンテージ感のあるポップで太めなモノラインスクリプト。カウンターが大きく丁寧に書かれた読みやすいレタリングスクリプトで、整然と並んだグリフにちょっとしたスワッシュオルタネートが付いていて、ストロークが重なるところが一部欠けて立体感を表現している。オマケなのか同じ太さでアップライトラウンドゴシックの Bhelt という書体も付属し、実質デュオフォントパッケージとなっている。

Category(s)
Design Date
2017
Designer(s)
Publisher

Byzantus

読みやすいスッキリしたブラックレター。通常ブラックレター(ゴシック)というとゴチャゴチャして読みづらいものが多いのだが、これはかなりギリギリまで装飾を省きながらもちゃんとブラックレター風味を残しており、ヴィンテージ感はしっかりある。古き良きアメリカンなテイストも感られるものとなっている。ビアパブのほか、野球チームのロゴなどにいいだろう。1ウェイトなのがちょっともったいない。太いのも欲しいかも。

Category(s)
Design Date
2021
Designer(s)
Publisher

Falmera Pearson

ヴィンテージ感のあるレトロなディスプレイ。ほぼモノラインのサンセリフ…かと思いきや、わずかに小さなセリフが付いており、カッパープレートゴシック風味がある。プロポーションは全体的にコンデンスで、一部の字にはちょろっとしたスワッシュオルタネートがあり、リガチャーもそこそこある。大文字のみで1ウェイトのみ。

Category(s)
Design Date
2022
Designer(s)
Publisher

Great Adventurer

一時期流行った、ヴィンテージ感あふれるミクスドファミリー。ぼったりしたブラッシュスクリプト、コンデンスなローマンなど7種のスタイルの書体がひとつにまとめられたファミリーパックで、これに似合うレトロなイラストやフレームなども Illustrator や Photoshop などのデータでバンドルされている。名前の通り全体的にアウトドアのテイストでまとめられており、その辺りの用途に似合うだろう。

Category(s)
Design Date
2022
Designer(s)
Publisher

Smart Deco

レトロなアールデコディスプレイ。ハリウッドの黄金期にタイトルバックに多用されていた(かな?)スタイルで、大文字は C/O/Q 以外はかなりコンデンスで、小文字は小さくアセンダーが長くデザインされている。オルタネートは O にコンデンスなものがあるぐらいで、後はまったくない(笑)。その分お手軽価格なので、気軽に使えるだろう。1ウェイト。

Category(s)
Design Date
2022
Designer(s)
Publisher

Blood Orange

本日は『オレンジデー』らしいのでこちら。去年か一昨年にちょっとリバイバルブームがあったトロなソフトセリフディスプレイ。ぼったりしたxハイトの大きなソフトセリフに、現代的なスワッシュオルタネートを加えたものである。e にはバーが水平なものと傾斜したものがあって、好みによって使い分けられる。ちなみに傾斜したものの方がよりレトロ。日用する食料品のパッケージとかにいいかも。1ウェイト。ちなみに以前このテの書体を note にまとめたので、興味のある方はそちらをどうぞ。

Category(s)
Design Date
2022
Designer(s)
Publisher

Vertikal

極端にコンデンスなサンセリフディスプレイ。Empire ほどではないがとにかく字幅の細いサンセリフで、ウェイトはやや太め。フィルに3タイプあり、ソリッドなものとアウトラインのみの Outline、かすれてる Script がある。Script はストロークもやや歪んで端も荒れており、ホントに筆で書いたかのよう。こういうタイプは結構めずらしい。大文字のみでそれぞれ1ウェイトずつ。

Category(s)
Design Date
2019
Designer(s)
Publisher

Antique Packaging

名前の通りアンティークな雰囲気のあるディスプレイ。モノラインの平べったいグリフに大きなウェッジ型のセリフが付いた書体で、どことなくカッパープレート風の高級感ある雰囲気が漂っている。なんでも19世紀末に発売された子供向けのドローイングステンシル(鉛筆でなぞると絵が描ける形が抜かれたプラスチック板。こんなの)セットのパッケージの書体から起こしたものとか。当時は子供向けでもなかなかエレガントだったんだなと思う。オブリークタイプと2種あって、それぞれ1ウェイト。

Category(s)
Design Date
2019
Designer(s)
Publisher

Minimalust

本日『ミニの日』らしいのでこちら。ごくシンプルなラウンドサンセリフ。見ての通り奇をてらわない…のかと思いきや結構個性的なグリフをしてたりスワッシュオルタネートもあったりとちっともミニマリストではない。それはそうで、確かによく見るとスペルも minimalist ではない(笑)。大文字のみだが、スモールキャップスの入ったバージョンもあり、2ウェイトあってイタリックもあったりとちょっとしたファミリー展開をしてるのもめずらしい。さらにはキリル文字もサポートしている。ちょっとヴィンテージ感もありかわいらしい書体。

Category(s)
Design Date
2016
Designer(s)
Publisher

Goudy National

本日は『ビスケットの日』らしいのでこちら。オールドアメリカンなローマン。かの Frederic Goudy が、National Biscuit Company のロゴとして1901年にデザインした文字を元に、1916年に制作したものとの事(元のロゴはこちらのブログで見られる)。この会社はのちに名前を略して改称しており、それがかの「ナビスコ」だそうである。ヴェネチアンをベースに Goudy らしいアレンジがされており、古き良きアメリカンな感じがしてとても良い。これに似合うオーナメントも多数グリフ内にある。イタリックもあって3ウェイト。

Category(s)
Design Date
2018