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PGF Elyss

3種の書体がファミリーになったクラシカルなディスプレイミクスド。Roman、Nouveau、Script の3種があり、Roman はコントラストが強く、コンデンスでステムがくびれており、Nouveau はロンバルディック・キャピタルに似たアール・ヌーヴォー風、Script は名前の通りスクリプトで、細めのカリグラフィーイタリックとなっている。フランスのカリグラファー、Jean Larcher (1947–2015) の作品にインスパイアされたとある。それぞれオルタネートやリガチャーが豊富で、他にキャッチワードやオーナメントも付属している。ただいま50%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2022
Designer(s)
Publisher

Liaisons

アール・ヌーヴォー風味のあるディスプレイ。全体的にコンデンスで、ウェストの位置が上だったり下だったりでこの辺がアール・ヌーヴォーっぽい雰囲気を醸し出している。コントラストが強くウェッジ型のセリフの付いた Haut-Monde と、ほぼモノラインでごく小さなセリフが付いた Demimonde の2種類がある。双方ともキリル文字をサポート。それぞれ1ウェイトのみ。

Category(s)
Design Date
2022
Designer(s)

Turbayne

ちょっとアール・ヌーヴォー風味のあるディスプレイ。グリフが大変クラシックながらステムはほぼモノラインなので、そこまで古めかしい感じはしない。セリフはウェッジ型のものがちょこんと付いている。てっぺんにバーが乗った A やカーブした E、下部が膨らんだステムのある U などがヴィンテージ感があって大変筆者好みである。1900年前後に英国で活躍した装丁家の Albert Angus Turbayne のデザインした書籍のタイトルから起こしたものとの事で、この名が付いている。大文字のみで1ウェイト。

Category(s)
Design Date
2021
Designer(s)
Publisher

本日はスコットランドの建築家・デザイナーのチャールズ・レニー・マッキントッシュ Charles Rennie Mackintosh の誕生日(1868)。なので氏の名を冠した書体を詳解。ちょっとアール・ヌーヴォー風味のあるディスプレイ。元々マッキントッシュがスケッチしてたものを元に書体化したものだそうである。全体的にコンデンスで、A や H のバーが二重になっていたり、M の中にドットがあったりと一部若干変わったグリフになっているのが特徴的。割と古い書体だが、最近ウェイトが増え、ギリシャ文字とキリル文字がサポートされて New となった。4ウェイトでイタリックもあり。

Category(s)
Design Date
1996, 2017
Publisher
ITC

Conserta

本日も終了間近の Type through the Eras キャンペーンから。アール・ヌーヴォー風味のあるディスプレイ。基本はコンデンスでウェイトの軽いセリフドゴシックで、所々植物的なニュアンスのにゅよっとした曲線で構成されている。普通?のグリフの Standard と、スワッシュオルタネート的なグリフの Royal があり、基本はこれらを組み合わせて使うようになっている。サンプルのように往時の雰囲気そのままを再現するのは知識がないとなかなか難しいが、まぁあんまり気にしないで好きに使えばいいと思う。1ウェイト。

Category(s)
Design Date
2019
Designer(s)
Publisher

Lempicka

アール・デコとアール・ヌーヴォーの中間にあるようなディスプレイ。ライトウェイトのモノラインディスプレイで、ジオメトリックだが、見ての通りかなりあちこち変形してておもしろい。作者はアール・デコと言っているが、筆者の目にはモノラインながらアール・ヌーヴォー風味が強いなと感じてる。ミュシャを現代風にしたらこんな感じかな。リガチャーが大量に用意されており、バリエーション豊かな文字組みが楽しめる。小文字はなくスモールキャップス。オーナメント類は Ai データで同梱されている。1ウェイト。

Category(s)
Design Date
2020
Designer(s)
Publisher

Windsor

珍しく筆者の好きな古い書体を紹介。ぼったりしたレトロなローマンディスプレイ。20世紀初頭に英国で生まれた書体で、アール・ヌーヴォー風味をちょっと取り込んでいる。ストロークのウェイトにややばらつきがあり、縦のセリフが斜めだったり、P や R が頭でっかちだったり、U が尻でっかちだったり、h や n などの右のステムが斜めだったりといろいろと変わったグリフが見られる。3ウェイトあって、一番重い Ultra Heavy は見た目が Cooper Black に近くなる。ほかディスプレイ用にコンデンスな ExtraBold Condensed、さらに細身の Elongated、フィルのない Outline がある。

Category(s)
Design Date
1905
Publisher

WT Bellochero

アール・ヌーヴォーとアール・デコの両方の風味を持ったレトロなディスプレイ。’20~’30年代に欧米でよく見られたスタイルで、化粧品の広告や映画のタイトルなどでこのような書体が使用されているのを見たことがあるのも多いのでは。腰高で背の高いコンデンスなグリフで、ほんのりコントラストの付いたストロークに申し訳程度に小さなセリフが付いている。一部のバーが波打っているのが特徴的。オルタネートやリガチャーもなかなか豊富。1ウェイト。

Category(s)
Design Date
2019
Designer(s)
Publisher

Alathena

アール・デコとアール・ヌーヴォーの中間にあるようなディスプレイ。本体はコンデンスなフレアセリフで、それに巻きひげのようなクルッとしたスワッシュオルタネートがある。バリエーションが多くリガチャーもあり、総グリフ数は2500を超えるという大作。ウェイトも6つとなかなかのファミリー展開である。雰囲気がちょっとマダム感が強くて使う場面が限られそうだが、かなり安いのも魅力的。ただいま50%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2019
Designer(s)
Publisher

Clockmaker

アール・ヌーヴォー風味のあるフレアセリフディスプレイ。20世紀初頭のアメリカのパンチカッター、John F. Cumming の Elandkay という書体がベースになっている。当然拡張されており、ウェイトバリエーションの他、オルタネートやリガチャーがかなり追加されている。オリジナルにはない小文字も追加された。ヨーロッパというよりは、なんかちょっとオリエンタルな雰囲気がある。エスニック辺りに似合うんじゃないかなーと個人的には思う。8ウェイト。ただいま50%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2019
Designer(s)
Publisher