本日は北米では Groundhog Day(グラウンドホッグデー)と呼ばれ、毎年この日に地リスの一種、グラウンドホッグが地面から出てきて春の訪れを告げるとされてるそうな。この動物を使って、ドイツW杯の時のタコのパウル君よろしく占いをするそうで、それにより春が早く来るかどうかを占うらしい。その名前を持ったステンシルタイプのラウンドサンセリフディスプレイ。あまりそのう…よろしくはない書体だが(笑)まぁ今日はこの日の紹介をしたかったので。
ちなみにグラウンドホッグは別名 woodchuck(ウッドチャック)と呼ばれ、これを使った早口言葉(マザーグースかな)がある。chuck には「放る」という意味があり、「ウッドチャックは木 (wood) をどれだけ放れるか (could chuck) ?」みたいな歌である。筆者はこれを英会話教室に通っている時にやらされた記憶がある。ただ読むのではなくちゃんとリズムがあるのだが、文章だけでは伝えられないので気になった方は検索してくれたまい。歌詞は以下の通り。
How much wood could a woodchuck chuck,
If a woodchuck could chuck wood?
As much wood as a woodchuck could chuck,
If a woodchuck could chuck wood?