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Parka

デコラティブなモダンローマン?ディスプレイ。本体はハイコントラストでステンシルなモダンローマンだが、スワッシュオルタネートがスゴいことになっており、スワッシュが延びて元のグリフに戻っているが、その際にグリフの一部を欠いている。こういうおもしろい変型ディスプレイは多くが欧米ではなく東南アジアから出ており、これも作者はインドネシア。当地の工芸装飾などがベースにあるのだろうか。その辺の知識がないのでちょっと分からないが、日本でも琳派や浮世絵の装飾を取り入れた書体とか作れないのかな(どういう?)。9ウェイト。ただいま50%オフセール中だが、元々がパックで2,500円ぐらいと非常に安い。

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Design Date
2021
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Singolare

みんな大好きジオメトリックサンセリフディスプレイ。xハイトの大きなコロコロしたサンセリフで、g 以外は割とスタンダードなグリフをしていて多少の長文には耐えられそうである。ノーマル以外にステンシルタイプの Stencil と、フィルにいくつかの種類がある Layers がある。ノーマルと Stencil は5ウェイト。Layers は Black ウェイト1つのみ。名前はイタリア語で「特異な」とかそういう意味。ただいま60%オフセール中。

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Design Date
2021
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Oceanshore

爽やかで(主観)かわいらしいサンセリフディスプレイ。変わったグリフのジオメトリックで、一部が欠けたステンシルタイプになっている。面白いリガチャーが多数用意され、多彩な文字組みが楽しめる。このテは大文字だけのものが多いが、これにはちゃんと小文字もある。風通しがよく、名前の通り涼やかな書体である。この連休はあまり出かけられないが(出かけるなよ!)、気分だけでも海へ行って欲しい。6ウェイト。ただいま50%オフセール中。

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Design Date
2016
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-OC Format Stencil

字形がグダグダになっためずらしいディスプレイ。-OC Format Sans の Bold (Bd) をベースにステンシルにし、その切り離された部分がバラバラに崩れてしまっているおもしろいフォントである。タイプが、違いがよくわからないが(笑)O、J、S、X に分かれており、さらに O/J/S が3段階、X が5段階に分かれ、数字が大きくなるにつれて崩れ具合が大きくなるようになっている。X5 とかは崩れすぎてほぼ読めない(笑)。読めるものはもちろんタイトルに、読めないものもテクスチャのように使うとおもしろいと思う。バリアブルがひとつあるが、全部包括しているんだろうか。ちょっと不明である。Bruno Munari や Paul Rand、Max Huber らのデザインにインスパイアされたとあるけど、習作とかにあるのかな。

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2020
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FS Renaissance

ステンシルタイプのローマンディスプレイ。片側のブラケットを省いた特徴的なセリフを除けば、骨格的にはまぁ普通のローマンをステンシルにした、というだけで、大文字にちょっとおもしろいリガチャーはあるぐらいで、見た目の派手さと違ってあんまり目新しさはない(笑)。どこらへんがルネッサンスなのかもよく解らない。1ウェイトだし。まぁこの手はあまり細いと困るが、もうちょっと太いヤツとかあってもよかったのでは、と思う。ただいま半額セール中。

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Design Date
2020
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Chartre

骨格はクラシックながら現代風味も加味した高級感のあるフレアセリフ。コントラストの弱いほぼモノラインに近いウェイトで、セリフは大きなウェッジ型だがほぼフレアセリフと見ていいだろう。一部ボウルなどが欠けており、ステンシル風味もあるのだが、骨格がスタンダードでエレガントな雰囲気を持つ。やや男性的かなという感じ。高級感を出したいがあまり古さを出したくない、というような時に良いと思う。小さく使ってもかすれないので、スマホで見る事が多い昨今、ロゴにもいいだろう。イタリックもあり。1ウェイト。

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2018
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FF Chernobyl

1986年の本日、チェルノブイリ原発事故が発生した。というワケでこちらの書体を。陸上トラック型楕円(なんか数学的に名称ないの?)を基調としたステンシルディスプレイ。1字1字は遠目にはややコーヒー豆っぽい。個人的には’80年代ぐらいの雰囲気を感じてレトロだなぁと思う。Amelia という古い書体に若干似てるかな。A, M, V, W はデフォルトではテーパードになっていて他の字とは若干字形が違うが、楕円形を合わせたオルタネートも持っている。作者がなんでこんな名前をつけたのかは不明。1ウェイト。

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Design Date
1999
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TT Tricks

セリフが反るのではなく、逆に膨らんでいる変わったローマン。レギュラー以下のライトウェイトはストロークにもほとんどコントラストがなく、モノラインのスラブセリフに近い印象である(太いウェイトはコントラストが出てくる)。フィルにソリッドなものと、サンプルのようにステンシルになったものと2種ある。ソリッドなものは長文用としても使えるほど可読性は良い。両方ともイタリックもあり6ウェイトで計24種。

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Design Date
2018
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Versica

ヴィンテージ感のあるレタリングイタリック。50’s~60’s アメリカンの風味がある太めのイタリックで、大文字はなかなかダイナミックでスワッシュオルタネートもある。小文字はステンシルタイプ。フィルはソリッドな Regular、ラフな Rough、さらにラフな Textured、フィルがなく影のみの Shadow の4種。それとは別に大文字のみのラフなローマンタイプの Serif、それが傾いた Oblique、それの字間が広い(だけか?) Oblique Tracked がある。ほかスワッシュのみのオーナメント(フィルバリエーションあり)と、あと洋服のタグ型のフレームがあるのが変わってる。

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Design Date
2018

EM

めずらしい小文字だけがステンシルタイプのフレアセリフ。Albertus に近い書体だが、Albertus ほどオーガニックではなく割と幾何学的なラインで構成されており、セリフ部分もなだらかではなく、パキっと線が折れている。小文字だけステンシルになっている所が変わっているが、以前に紹介した Cyan と開発元が同じという所で頷けるかなという感じ。2ウェイトでイタリックもあり。

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Design Date
2018
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