本日はかのモールス符号(これを使った信号をモールス信号と呼ぶ)を発明したサミュエル・モールス Samuel Finley Breese Morse の誕生日(1791)なのでこちら。モールス符号を打てるフォントである。モールス符号には各国語版があるが、こちらは欧文の符号に対応しており、キーボードでアルファベットを打てばそれに対応する符号がそのまま出るので、知識がなくても使えるのが便利である。符号のみと、符号とアルファベットが同時に打てる De Code がある。ちなみに救難信号を SOS と呼ぶのは、これに使う信号がたまたまモールス符号で S・O・S に対応してたからである。つまり救難信号の方が先。
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本日米国インデペンデンス・デイという事でこちら。アメリカンな図太いディスプレイ。正方形をベースに一部を欠いて文字が形作られており、カウンターは星型にくり抜かれている。フィルは3種あって、ソリッドな A、左上がりストライプの G、右上がりストライプの H がある。ちなみにサンプルは上の行が右上がり、下の行が右下がりに見えるが、実はどっちも水平であり、ストライプによる目の錯覚でこのように見える。「ツェルナー錯視」と呼ばれる有名な錯視のひとつである。
本日『傘の日』らしいのでこんなのを。ストロークのすべてが傘になっているというなんともアレ(笑)なディスプレイ。普通思いついてもロゴ程度で、全文字を作ってフォントとして完成させることはしないと思うが、それをしている所が素晴らしい。個人的には Y の処理の仕方が好き(笑)。
本日「恐竜の日」だそうなのでコレ。見ての通り恐竜の骨格シルエット。そんだけ。ザッツオール。
筆者は子供の頃は恐竜に結構ハマっていたので、割と詳しくはあるのだが、最近の恐竜の再現想像図を見ると、子供の頃に見たものとはかなり違ってて、古生物学ってのはホントいい加減だなーというのが印象である(判らないことだらけって事なんだけど)。ブロントサウルスとかエライ横長になってるし、ゴジラのモデルとされるイグアノドンも四つん這いみたいになってるがな…。
30年以上前、まだ首里に博物館があった頃に恐竜展があって、そこでサウロロフスの皮膚の化石に触れせてもらえ、その証明書を持ってたんだが失くしちゃったなー。大事にとっとくべきだった。
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2005
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