クラシカルで品の良いサンセリフ(?)。碑文風味のあるクラシカルな骨格のグリフで、ほぼほぼモノラインのストロークにほんの僅かなセリフ…のようなものが付いている。フレアセリフと言った方が良いかも。アメリカの巨匠、Frederic Goudy が1921年に発表した書体をデジタル化したものだそうだ。デジタル化にあたりスモールキャップスを追加し、1つしかなかったウェイトも増やした。スモールキャップスのxハイトが結構小さめでこれまた品が良いので、大文字だけよりはそっちも含めて組んだ方がいいかもしんない。7ウェイト。
Category(s)
Design Date
2025
Designer(s)
Publisher