カリグラフィーの世界で chancery チャンセリーと呼ばれる タイプのスクリプト。イタリックとどう違うのかというと、う~ん…(笑)。まぁ筆者個人の感覚で言うと、スワッシュやフローリッシュなどの遊びが少なく、コネクション(繋がり)もないものかなーという感じ。chancery とは公文書館という意味で、その辺で用いられた書体なのでこういうかっちりしたものになっている。この書体の名前もスペイン語で「首相」とか「大臣」とかそんな意味らしい。そういうお堅い書体なので、オルタネートはなし。6ウェイト。ただいま50%オフセール中。
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2012
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