グラフィティ風味を多分に含んだカリグラフィーイタリック。基本はカリグラフィーの基礎的な書体であるイタリックだが、スタイルは現代的。大文字がかなり小さく、相対的に小文字が大きくなっている他、コントラストが強く、あちこち尖っていてスパイキーである。結果としてグラフィティのような雰囲気を持ったスクリプトとなった。スワッシュオルタネートが多数あり、総グリフ数は800近い。作者は南米のスクリプトの名手で、本書体は結構久しぶりの新作である。4ウェイト。
グラフィティ風味を多分に含んだカリグラフィーイタリック。基本はカリグラフィーの基礎的な書体であるイタリックだが、スタイルは現代的。大文字がかなり小さく、相対的に小文字が大きくなっている他、コントラストが強く、あちこち尖っていてスパイキーである。結果としてグラフィティのような雰囲気を持ったスクリプトとなった。スワッシュオルタネートが多数あり、総グリフ数は800近い。作者は南米のスクリプトの名手で、本書体は結構久しぶりの新作である。4ウェイト。