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Picadilly

Picadilly

英国産ぽいサンセリフ(作者はポーランド在住の模様)。Eric Gill や Edward Johnston のデザインの影響が見て取れる。具体的には、大文字に碑文の影響が強く、各字幅に結構差がある所や、M の中央がベースラインに着かない、R のレッグが放物線状、i や j のドットがダイヤ型をしているなどなど。ステムが重なる所に鋭い切れ込みが入っているのが大きな特徴。このため書籍の本文とかは向かないが、プロポーション的にはまぁまぁスタンダードな書体である。ウェイトは10種と豊富だが、Bold より上はあんまり差を感じない(笑)。名前は c が1コ足りないが、恐らくロンドンのピカデリー・サーカスから。ただいま80%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2013
Designer(s)
Publisher

Adagio Serif Script

Adagio Serif Script

カリグラフィックな風味のエレメントを持つローマン。拡大すると判るが、滑らかなカーブではなくややカクカクしたラインを持ち、それが目に引っかかりを生んでいる。エレメントも色々と変わっていて、太いウェイトではそれが顕著になる。9ウェイトあるがイタリックはないので、あまり本文向きではないかもしれない。まぁでもこれで組んでみるのもおもしろいかも。サンセリフ版スラブセリフ版もある。ただいま90%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2014
Designer(s)
Publisher

Aneba

Aneba

コンデンスなジオメトリックサンセリフ。と説明されてはいるものの、あんまりジオメトリックには見えない。普通ジオメトリックというと直線と正円がエレメントになるが、正円はなく、ボウル部分は角丸な長方形を用いている。斜めの線はすべてやや曲がっており、これもやはり普通とは違う。変わっているのが線がクロスする部分。見ての通り、ヘンな凹みが付いている。こういった処理は Bell Centennial などに見られ、これは小さく印刷する際ににじみが大きくなってしまう部分にあらかじめ凹みを付け、それを軽減する意味合いがあった。Bell Centennial は電話帳に使われる事が前提だったためこういう事が必要だったが、紙の質や印刷の精度が向上した現在、ほとんど必要ないと思われる。この書体のそれはただの飾りかな…。5ウェイトあるが、軽い方に重点が置かれており、重いウェイトは Bold まで。ただいま80%オフ。

Category(s)
Design Date
2013
Designer(s)
Publisher
海外サイトでの欧文フォント(英語フォント)の購入方法
海外サイトでの欧文フォント(英語フォント)の購入方法 購入方法を note で解説しています。英語でもだいじょうぶ!
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