Monotype

Search Results

Sharik Sans

Sharik Sans

旧盆に合わせて梵字とか紹介しようかと思ったけど諦めた(笑)。んで何の関係もなくこの書体を紹介。絞り袋から絞り出したクリームで書いたようなぬちょっとしたエレメントを持つサンセリフ。本文用書体として設計されており、ウェイトと字種が豊富。だが、ぶっといウェイトでロゴを作った方がカワイイかな。そういう意味で Cooper みたいな書体である。Cooper って大体 Black Italic しか使わないよね(笑)。とは言え、細いウェイトももちろんちゃんとしている。でもやっぱりイメージからして児童書とかその辺向けかなー。投稿時点で75%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2013
Designer(s)
Publisher

De Vinne

De Vinne

19世紀にアメリカにあったブルース活字鋳造所の、「No.11」という活字のデジタル版。同時期のアメリカのプリンター、Theodore Low De Vinneの名を付けられている。見ての通りBodoniやDidotにインスパイアされたものらしく、そのまま高級女性ファッション誌のタイトルになりそうな書体である。De Vinne自身はこういうモダンローマンは好きじゃなかったらしく(笑)、本人はかのCenturyをLinn Boyd Bentonに依頼して作らせている。…しまった。この辺の書体史的なものに踏み込む気はなかったんだけど。こういうのは調べ出すと底なし沼かつ多数のツッコミが入るので(笑)。君子危うきに近寄らず…。

Category(s)
Design Date
1890
Designer(s)
Publisher
海外サイトでの欧文フォント(英語フォント)の購入方法
海外サイトでの欧文フォント(英語フォント)の購入方法 購入方法を note で解説しています。英語でもだいじょうぶ!
シンプルモダンでおしゃれな欧文ロゴをデザインします

シンプルモダンでおしゃれな欧文ロゴをデザインします

feoh design

シンプルモダンでおしゃれな欧文ロゴをデザインします

筆記体でおしゃれなサイン風英文ロゴをデザインします

feoh design