悩んだ挙句、ローマンに分類したクラシックな書体。セリフというには微妙すぎるものがちょろっと付いてるが、と言ってサンセリフに分類するのもなんだかなと思ってこうなった。1951年頃にドレスデンのTypoartという所から発表された書体のリバイバルだそうだ。小文字の縦のステムの下部が右に折れており、ブラックレターの影響が見て取れる。ステムに抑揚があり腰高で、x-ハイトも小さく、全体的にクラシックな雰囲気が漂っていて筆者好み。デジタル化にあたり、イタリックにスワッシュを追加したらしい。このRMUというファウンダリーはよく古い書体のリバイバルを行っており、結構好みである。ただいま20%オフセール中。
Archive: December 2014
非常にコントラストの強いカッパープレートスクリプト。通常こういう書体は結構フォーマルな印象があるのだが、コイツは名前の通りとてもセクシーでエロい(笑)。とても招待状なんかには使えない(偏見)。この系統の書体ではもう当たり前だが、非常にオルタネートが豊富で飾り付けし放題である。通常の Big と、小さなサイズでヘアラインがすっ飛ばないようコントラストを若干弱めた Small、サンプルイメージのように線の入った Inline があり、またこの書体に似合う細めのスラブセリフが2ウェイトある。オーナメントもあり。