ラグジュアリー感のあるローマンディスプレイ。大文字のみだが骨格はローマンキャピタルというワケでもなく、普通のセリフ書体に見える。見ての通りインライン処理がされているが、単純な並行ではなくひねりが入っている。2~3文字のリガチャーが40ほどあるので、ちょっとしたアクセントになるだろう。高級感があるので、コスメやワインなどに似合いそうである。名前はラテン語で opening という意味だそうだ。オープンフェイスだからそう名付けたらしい。本日はバスケの神様マイケル・ジョーダン Michael Jordan の誕生日(1963)らしいので、作者の名前が同じな書体を紹介した。1ウェイト。
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ルネッサンス風味バリバリのヒューマニストセリフ。ややx-ハイトを大きめにして読みやすくしたトランジショナルローマンで、本文用はもちろん、スワッシュの付いたオルタネートでディスプレイ用途にも向いている。オプティカルウェイトになっており、見出し用の Display、小見出し用の Headline がある。ほか、ディスプレイ用に Stencil もあり。よく似合う往時の雰囲気を持ったオーナメント類も付属。Stencil 以外は5ウェイトずつ、Stencil は Black のみ。ただいま50%オフセール中。