Wondershare EdrawMax

Search Results

ED Daffodil

ED Daffodil

本日は英国の詩人ウィリアム・ワーズワース William Wordsworth の誕生日(1770)。代表作『ラッパ水仙 (The Daffodils)』からこちら。ソフトなイメージの珍しいブラックレター。ベースは太めのブラックレターで、細部のエレメントに花びらなどを思わせる植物的なニュアンスがあって、アウトラインも角が取れて全体的に柔らかな雰囲気で可愛らしい。オルタネートはなさそうだが、普通に組んで十分デコラティブなのでまあいいかなと思う。1ウェイトのみ。

Category(s)
Design Date
2021
Designer(s)
Publisher

Aiffon

Aiffon

カジュアルながら割と整ったハンドリッテン。大文字と小文字の差が大きいが、さほどダイナミックさはなくややおとなしめ。字間が広いのでカジュアルな雰囲気がある。リガチャーがかなりのバリエーションがあるが、全体のグリフ数はさほど多くない。ということはあまりアクセント記号に対応してないのだろう。変わってるのが A のグリフで、こんな形は筆者は初見である。知らなかったら絶対に A とは読めない(笑)。使われる国によって字形に違いは結構出るものだが、これはインドネシア独特なのだろうか。ちょっと不明である。名前は某有名スマホに酷似しているが関係ないと思う。1ウェイト。

Category(s)
Design Date
2021
Designer(s)
Publisher

Fullerton

Fullerton

スッキリしていてキレイなイングリッシュブラックレター。このタイプは中世のカリグラフィータイプのブラックレターから派生して、近世の活字時代にデザインされたもので、20世紀初頭まではよく作られ、新聞の題字などに使用されていたが、最近はあまり新しいものが出てこない。あっても例のラフな手書き風のものが多く、こんな正統派はめずらしい。デコラティブでありながら抑制が効いており、仮想ボディをはみ出さず四角にきっちり収まってる感じが好感が持てる(笑)。Old English によく似てるが、字形が全然違うものもあるので見比べてみて欲しい。フィルはソリッドなものとラフなものの2種。にしても、ブラックレターをこんなに空けて組むのも時代だろうか…。

Category(s)
Design Date
2018
Designer(s)
Publisher
海外サイトでの欧文フォント(英語フォント)の購入方法
海外サイトでの欧文フォント(英語フォント)の購入方法 購入方法を note で解説しています。英語でもだいじょうぶ!
シンプルモダンでおしゃれな欧文ロゴをデザインします

シンプルモダンでおしゃれな欧文ロゴをデザインします

feoh design

シンプルモダンでおしゃれな欧文ロゴをデザインします

筆記体でおしゃれなサイン風英文ロゴをデザインします

feoh design