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Cinnamon Swirl

Cinnamon Swirl

シナモンロールならぬシナモン渦巻きという名のカーリーでガーリーなディスプレイ。基本的に2本のラインでアウトラインをラフに取っており、ストロークの端をくるっと巻いているのが特徴。オルタネートはまったくないが、リガチャーが少しあるかなという感じ。これもまたハロウィン向けにどうぞ。1ウェイト。

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Design Date
2016
Designer(s)
Publisher

Loxley

Loxley

ややブラックレター風味のあるディスプレイ。ロビン・フッドの特装版のためにデザインされたものらしい。そのためやや子供向けかなという雰囲気があり、また A の上にあるバーが「ああ英国だなぁ」という感じがして筆者は結構好きな書体である。ブロードペンを使ってデザインしたようで、カリグラフィーっぽいコントラストが出ている点も特徴。以前に紹介した Goudy Thirty と未紹介の Goudy Aries を参考にしたとある。「2010年に作者が亡くなる前に短期間で描かれた」と説明にあるので、ひょっとしたら作者は余命を知りながら急いでデザインしたんじゃないだろうか。そう思うとなんかちょっとしんみりしちゃったりするし、最後のその直前まで仕事をしていた事を羨ましく思ったりもする。ま、これもハロウィン向けに。1ウェイト。

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Design Date
2013
Designer(s)
Publisher

Altogether Ooky

Altogether Ooky

ハロウィン特集第三弾。ラフでコンデンスなディスプレイローマン。ステムは勢いがあって伸びやかで、あちこち版画のように欠けており、またあちこちフックしたりカールしたりしてるのが特徴的。字種はアクセント記号がまったくフォローされておらず少ないが、大文字のみの Capitals があり、小文字の部分には通常(?)の、大文字の部分にはセリフがカールしたオルタネートが入っている。ただいま57%オフセール中。

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Design Date
1999
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Publisher

Mysterious

Mysterious

ハロウィン向け第二弾。一見ヘッタクソなレタリングだが、これは欧文が身に染み付いた人が書かないとどうにもおかしな事になりがちなヤツである。日本人は漢字やひらがな、カタカナを「どこまで崩せるか」を感覚で知っている。「これ以上崩したら『あ』に見えないな」という明文化できない判断基準を誰もが持っているが、欧文に対してそれを持っている人は少ない。そういうのがない人が欧文ロゴをデザインすると、なんかちょっと「その字」に見えないのを作りがちなので注意して欲しい。デザイナーのみんな、もっと洋書・洋雑誌を見ようぜ。読めなくてもいいから。
あ、書体の特徴としては大文字のみで、リガチャー(正確に言うと合字ではない)が多数あり。あとイタリックも。

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Design Date
2017
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Publisher

MonsterPie

MonsterPie

今月末はハロウィンっていうのでこちらを紹介。海外の絵本に使われてそうなポップなディスプレイローマン。かなりコンデンスなラインガッタガタの不揃いさがウリ。大体の字に字形が2種類あるのだが、スワッシュオルタネートとかではなく崩れ具合が違うというだけ。ウェイトバリエーションはないが、フィル(塗りつぶし)にソリッドな Regular と、かすれてる Rough がある。ただいまハロウィンセールで50%オフ。

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Design Date
2016
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Publisher

Just Fall Holidays

Just Fall Holidays

本日はダーク・シュナイダーの最強呪文(当時)の日、もといハロウィン。というワケでこの書体(?)を紹介。説明不要のハロウィンイラストアイコン集。大した数が入っていない割にはの値段だが、ただいま25%オフセール中。アイリッシュ好きとしてはケルト起源のこの祭りが流行るのは歓迎だが、渋谷を見てるとあーあと思よねホント。沖縄の成人式みたいでね…。ま、今日はかぼちゃでも煮ようかな。Trick or Treat!

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Design Date
2009
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Publisher

ALS Neuch

ALS Neuch

海外の、魔女とかが出てくる童話に使われてそうな半スクリプト(?)ディスプレイ。丸筆でラフに書いた字にくるっと丸くセリフをつけたような、手書きで、半分ローマンで半分スクリプトで、というような書体。オルタネートやリガチャーも結構ある。可愛らしくもあり不気味な雰囲気もある書体。ハロウィンに向けてピッタリだと思う。…もう遅いか?

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Design Date
2009
Designer(s)
Publisher

Andron 2 EIR Corpus

Andron 2 EIR Corpus

本日 St. Patrick’s Day(略してセンパト。この祭りについては EF Gandalf を参照)なのでインシュラー(insular。ラテン語で「島の」の意)体を紹介。去年も書いたがこの書体のフォントはかなり数が少ないが、今年になってこれが発表された。MyFonts には長文のサンプルがあるが、長文を組むにも全然問題ないレベルで完成度が高い。ファミリーにはこの書体には珍しくイタリック(?)があり、ほか、Bold にスモールキャップスとユニケースがある。グリフにはご丁寧にシャムロック(三つ葉のクローバーみたいなヤツ。アイルランドを象徴する植物)もあり。日本でも近年このセンパトパレードがあちこちで催されるようになっては来たが、まだハロウィンのように大規模にはなっていない。けどもうちょっとで火が点きそうな気配はある。アイリッシュがもっと世間に広まればいいな。

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Design Date
2015
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Publisher

Barmbrack

Barmbrack

どことなくフレンチ風味のある(ような気がする)ディスプレイローマン。柔らかな手書き風味が残るコンデンスな書体で、大文字にはスワッシュの付いたオルタネートもある。スモールキャップスもあり、かわいらしいオーナメントも付属する。2ウェイトあるが、あんまり違いは感じないかな…(笑)。ちなみにバームブラックとは、アイルランドでハロウィンに食べられるドライフルーツ入りのパンの事だそうである。この書体、ハロウィンに紹介すべきだったよね…すまん知らなかった。と言っても、ハロウィン風味もケルト風味もないけどね。

Category(s)
Design Date
2013
Designer(s)
Publisher
海外サイトでの欧文フォント(英語フォント)の購入方法
海外サイトでの欧文フォント(英語フォント)の購入方法 購入方法を note で解説しています。英語でもだいじょうぶ!
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