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Saya SemiSans FY

Saya SemiSans FY

セミ・サンという、サンセリフとローマンの中間だけどサンセリフ寄り、というタイプの書体。どういう事かというと、見ての通りローマンのようにステムの太さに差があるサンセリフの事である。サンセリフはステムの太さが(印象的に)ほぼ一定なのが普通なのだが、このようにする事で、ローマンのような優雅さを加えている。Rotisという書体はセリフ、セミ・セリフ、セミ・サン、サンセリフというファミリーを作った最初の書体だと思うが、それに倣ったものだろう。個人的にはRotisよりこっちの方が好みかな。元になったサンセリフももちろんあり、Sayaとして発表されている。6ウェイト。

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Design Date
2014
Publisher

Mariné

Mariné

なんかうまそげな名前のサンセリフ。これも最近の書体に多い、x-ハイトが高くてカウンターが広めで可読性重視である。ジオメトリックと説明されてるが、ヒューマニスティックなテイストがかなり入っており、柔らかい印象がある。これだけだとまぁ普通なのだが、変わってるのがファミリー。普通のアップライトとそれをほぼ傾けただけのObliquaの他、ちゃんと手書き感を加えたItalicと、アップライトのまま手書きのニュアンスを加えたUpというファミリーがある。1ウェイトにつき4種のスタイルがあるワケだ。これに4ウェイトで計16種。お菓子やアイスのパッケージとかに良さそう。ただいま初売りセール中で77%オフ。
あー、エイプリルフールなんだからなんか気の利いたウソ情報を作っておけばヨカッタ。展示会の準備でテンパっておりそれどころではなかった。来年リベンジだ。

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Design Date
2014
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Publisher

Ingrid Mono

Ingrid Mono

このブログでは初登場のモノスペース(等幅)。すべての字幅が(仮想ボディベースで)同じもの。元はタイプライターの書体を模したもので、コンピュータが普及してからもしばらくはこれが一般的だったが、MacをはじめとするGUIが普及しだしてからは、プログラマー以外はあまり使わなくなった種類の書体だろう。これも本文用というより、サンプルイメージのように細いウェイトを大きく見出しに使うのがいいかもしんない。MacやWindowsにはCourierというモノスペース書体が入っているが、こんなに細いウェイトはないので。8ウェイト。

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Design Date
2012
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Rufina

Rufina

葦のように細くて背が高い女性をイメージしてデザインされたと説明されてる書体。なんか長ったらしい裏設定があるようだが、ちょっとした物語のようで、全部読んでない(笑)。このブログでは初紹介のモダンローマン。レギュラーとボールドがあるが、あまり差は感じない。手書き感のあるオルタネートが2種とオーナメントがあり、書籍のような長文よりはちょっとしたエフェメラに向いてると思う。キレイ。

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Design Date
2014
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Nanami

Nanami

日本人女性風の名を持つサンセリフ。’70年代の日本でよく使われていたスイススタイルのサンセリフを元にデザインしたと説明されてる。なーんの事だしょ。Universかなぁ。でもBookぐらいの微妙な太さのものを詰めて使ってたのをよく見たような気がする。18ウェイトと説明されてるが、実際は8ウェイト×アップライトとイタリック+アウトライン2種。橋本奈々未ちゃんカワイイよね。うん。

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Design Date
2013
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Epigraph

Epigraph

「碑文」という名の、これまた筆者好みのクラシカルなローマン。つくづく古い書体が好きだなぁ…。ほとんどセリフはないが、プロポーションやステムの抑揚がローマンのそれなので「セリフ」に分類しておく。ほんのちょっぴりあるしね(笑)。小文字やイタリックもちゃんとあって、本文用としても使えなくもない。スモールキャップスは別書体になっている。2ウェイト。

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Design Date
2014
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MB Picture House

MB Picture House

本日より沖縄国際映画祭なので、映画がらみのものを紹介。遊びゴコロ満載なジオメトリック・サンセリフ。腰が極端に低く、Eのセンターバーなんかは下のバーにくっつきそうである。ハリウッド黄金期のタイトルバックかなんかにインスパイアされたそうだ。こんなプロポーションな上、3ウェイトしかなくイタリックもないので正直長文にはどうかと思うが、広告などの短文になら十分耐えうる。そのまま組んでもロゴになりそうだ。スモールキャップスはあるが別書体になっている。まぁでも全部買っても$75。Futuraっぽいの欲しいけどFuturaじゃあなー、という方に。

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Design Date
2014
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Emporia Roman

Emporia Roman

本文用とはいえないけど、美しかったのでご紹介。Trajanと同じく、ローマの碑文を模した書体。プロポーションやステムの抑揚はローマンのそれだが、セリフはかなり控えめで、一見サンセリフに見えるほど。通常この手の書体に小文字はないが、これにはあるどころかイタリックまである。さらには控えめなスワッシュの付いたオルタネートまで。「インペリアルキャピタルとはこうだ」と堅苦しく考えず、柔軟に使ってみてはいかが。

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Design Date
2012
Designer(s)
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Quan Slim

Quan Slim

名前の通り字幅の狭いサンセリフ。Quanというサンセリフがあり、これを元に字幅の狭いファミリーを作った模様。ちょっとクセはあるが、可読性は良好。イタリックではなくオブリークを採用しており、ステムの先端が丸い、いわゆる丸ゴシックのRoundedもある。パッケージ等スペースが限られたものに使うにはうってつけ。サンプルイメージには9ウェイトってあるけど、数えたら8ウェイトしかない(笑)。で、ノーマルとRounded、それぞれアップライトとオブリークで計32種。

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Design Date
2013
Publisher

Clavo

Clavo

スラブセリフにも分類できようかというぐらい、ステムの抑揚が弱くセリフも太いローマン。それでもやっぱり骨格はローマンなので、長文にも耐えうる設計になっている。あんまり情緒はないので小説や詩などは不向きかな。ニュースや論文などの「事実」を記述するのに向いてると思う。スワッシュやオーナメントなどのお遊びはないが、すべてのラテン語圏をカバーする字種を持つ。10ウェイトあり、これも機械的に増やしただけじゃなくちゃんと調整してあるとの説明あり。名前はスペイン語で「釘」。

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Design Date
2013
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