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Category: Serif

PF Monumenta Pro

PF Monumenta Pro

久々に紹介する碑文系ローマンディスプレイ。やや碑文風味は薄れ、普通のローマンに近い字形が多い。一部の文字にはちょっとしたスワッシュの付いたオルタネートがある他、ファミリーにはハイライトと影を付けて彫刻風味を持たせた Shaded と、その白黒を反転し金属風味を持たせた Metalica がある。小文字はないが、ギリシャ文字とキリル文字をサポート。

Category(s)
Design Date
2002–6
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Bradley

Bradley

アール・ヌーヴォー風のローマンディスプレイ。20世紀前半に活躍したアメリカのイラストレーター、Will H. Bradleyのレタリングからインスパイアされたものだという。ぬよっとした植物的なラインと、字によって大幅に違う字幅が特徴。字幅やテールの長さなどに違いをもたせたオルタネートを持つ字がいくつかある。Std版とPro版があって、Pro版はギリシャ文字とキリル文字をサポートしている。2ウェイトあって、Chicopee がノーマル、Wayside がボールドとなっている。両方とも Bradley が住んでいたマサチューセッツの地名らしい。小文字はなし。

Category(s)
Design Date
2015
Designer(s)
Publisher

Adriane Lux

Adriane Lux

皆様GWいかがお過ごしでしょうか。休日は極端にアクセスが減るこのブログだが、アフィリエイトのためにせっせと更新してみる(やらしいな)。オープンフェイスのローマンディスプレイ。Caslon 風オールドスタイルローマンの王道といった感じで、エレガントでありながら威風堂々としている。本文用の Adoriane Text のファミリーなので、組み合わせて使うといいだろう。ただいま30%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2008
Designer(s)
Publisher

Centaur

Centaur

ヴェネチアンの代表的なローマン。このブログではあまりメジャーなものは紹介してないが、これはメジャーな中でもマイナーな方(?)なので紹介してみる。15世紀イタリア(出身はフランス)のプリンター、Nicolas Jenson の書体を Bruce Rogers が現代に蘇らせたもの。Nicolas Jenson についてはタイポグラフィの教科書を開けばたいてい名前が出てくるので、興味のある方は調べて欲しい。この書体はx-ハイトが小さくて、他の書体の感覚で 9pt とかで組むと結構小さくて困ったりするが、クラシックな雰囲気満載で味があって、筆者の大好きな書体のひとつである。イタリックは確かデザイナーが違ったはず… Arrighi とかじゃなかったかな。この書体に合うものとして採用されたらしい。名前のcentaur とはケンタウルスの事で、同名の書籍をこの書体で組んだ事から名を取ったそうである。

Category(s)
Design Date
1928–30
Publisher

Christel

Christel

可読性重視な感じのローマン。カウンターとx-ハイトが大きめで、セリフはブラケットがほとんどなく、ボテッとしたものが付いている。エレガントとは言いがたいが、可読性は良好と思われる。ノーマルタイプの Text と見出し用の Display、さらに大きく使う用の Poster とあって、Display は Text に比べてややウェイトが軽めでコンデンス、Poster はそれがさらに強くなっている。Text は4ウェイト、Display と Poster は8ウェイトあり、Poster の Light 以下のウェイトは結構エレガントな雰囲気はある。O・MO・TE・NA・SHI♡

Category(s)
Design Date
2014
Designer(s)
Publisher

Cradley

Cradley

コントラストの強いオールドスタイルローマンのディスプレイ。一目見て判る人は判るが、Caslon の特徴が非常に強く出ているというかもうそのものである(なんならサンプルイメージに書いてあるしね)。小文字がなく大文字のみだが、キリル文字とギリシャ文字をサポートしていて、オーナメント類も少しある。ファミリーにはイタリックとオープンフェイスがあり。ただいま75%オフセール中。…Mac には Big Caslon 入ってるしいらない? そんな事言わんといてー。

Category(s)
Design Date
2015
Designer(s)
Publisher

Kumlien Pro

Kumlien Pro

鋭く冷たい感じのするトランジショナル(モダン?)ローマン。サンプルイメージからはスクリプトに見えるだろうが、イタリックにスワッシュの付いたオルタネートがあるというだけ。1943年にスウェーデンの Akke Kumlien というタイプデザイナーがデザインした書体のデジタル版だそうである。小文字の縦のステムに付いたセリフが斜めに鋭く尖っているのが特徴。ディセンダーは短く、カウンターも大きめに取っていてシルエットとしては若干丸っこいが、セリフの鋭さがそれを感じさせない。Didotのように大文字だけで組んでも結構キレイ。ディスプレイとして使うといいだろう。アップライトは3ウェイトあるほか、コンデンス体もある。イタリックは1ウェイトのみだが、前述したようにスワッシュオルタネートがある。

Category(s)
Design Date
2011
Publisher

Opal

Opal

昨日紹介した本の著者デザインのクラシカルなローマン。アセンダーが長く、縦のステムは中央部がくびれており、伸びやかな印象のある書体。ストロークが交わる部分に、にじみ防止のためにインクトラップと呼ばれる「欠け」がある。小さいと判らないので、判りやすく見えるサイズのサンプルを選択しておいた。通常のイタリックの他、もっと手書き感を強めた Script バージョンがある。アップライトには Bold ウェイトもあり。オーナメントもあるが別ファイルになっておらず、書体の中に別グリフとして入っている。

Category(s)
Design Date
2008
Designer(s)
Publisher

Neacademia

Neacademia

やや古風で美しいスタンダードローマン。15世紀イタリアのパンチカッター、Francesco Griffo が Aldus Manutius の注文を請けて作った書体にインスパイアされたとある(この辺のスタイルを Aldine と呼ぶらしい)。全体的にほんのちょっぴりだけ前傾している感じがするのは目の錯覚っぽい。その方が目の流れに沿っているので読みやすいとかいう意見を何かで読んだが、まぁそうなのかも知れないねというのが筆者の印象(笑)。字種は豊富で、キリル文字もサポート。この書体もウェイトという概念ではなく、使用サイズにより使い分けられるよう、本文向きの Text と見出し用の Display がある。つい最近、Subhead という中間のものも作られた模様。作者によると、今年は Aldus Manutius 没後500周年にあたるとか。新しく Aldine な書体がいくつか作られるかもしれない。

Category(s)
Design Date
2011
Designer(s)
Publisher

Mart

Mart

エレガントな雰囲気を持つセミセリフ。ややコンデンスだが、x-ハイトは大きめで読みやすい。ステムには適度にコントラストがあり、セリフがちょろっと付いている。Rotis Semi Serif と Apple Garamond に影響されたとある。あったなぁ、昔アップルが使用していたコンデンスな Garamond。懐かしい。イタリックはないが「すべてのヨーロッパ語をフォロー」とうたっており、東欧の記号類の他、ギリシャ文字やキリル文字もサポートしている。10ウェイト。

Category(s)
Design Date
2012
Designer(s)
Publisher
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