ジオメトリックだけどなぜかあまりそうは見えない本文用サンセリフ。ジオメトリックな書体は結構コリっとしてたりコロコロしてたりで特徴的なのだが、この書体はなぜかすんなり目に入ってきて奇抜なイメージはほとんどない。珍しくスモールキャップスがあり、キリル文字とギリシャ文字もサポートして、グリフ数は1300を超える。8ウェイトあり、さらにバリアブルタイプもあり。投稿時点でベストセラー第5位。ただいま65%オフセール中。
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レトロかわいいソフトセリフ。ころころしたグリフにぼったりしたセリフの付いたローマンで、xハイトが大きく割と可読性は良好。e のバーが斜めなのと g のループがオープンになっているのが特徴的。f をベースにしたリガチャーが結構ある。20世紀初頭に見られたスタイルで、3年ほど前にちょっとだけリバイバルブームがあり、その際に作られたもの。9ウェイトとファミリーも豊富。ただいま50%オフセール中。
読みやすい現代的なスラブセリフ。最初はブランディングのために太いウェイトで作ったが、ファミリー展開してフォント化したそうな。カウンターが広めで視認性がよく、ストロークもほんのりカーブして伸びやかで手書き風味が加味されている。コントラストはないが、まぁまぁの長文にも耐えられるだろう。小文字にはクラシカルなリガチャーが若干あり。イタリックもあって9ウェイト。ただいま50%オフセール中。
やけに人気のあるジオメトリックサンセリフの TT Norms にセリフ版が出たので紹介。見たところ骨格はサンセリフ版を踏襲している模様(そりゃそうだ)。セリフはブラケットがなく、わずかに傾斜が付いているもののパッと見はスラブセリフ。少し硬質な印象を受けるが、まぁ骨格には合っているかな。字種は多く、キリル文字を含めて1200以上もある。ウェイトは10ある他、バリアブルタイプもあり。ただいま60%オフセール中。
DIN に似たコンデンスなジオメトリックサンセリフ。…というぐらいしか説明を思いつかない(笑)。a に2階建てを採用しオールドスタイル数字もある、というのも特に目新しくはない。アウトラインの角が落とされて丸くなっていて、それがちょっと目に優しいぐらいだろうか。ただ、’60年代にポーランドで発行されていた You and Me Monthly という雑誌の書体にインスパイアされたもの、というのがちょっと珍しい。ちょっとだけ画像が見つかったが、確かにこういった書体を使用していた。イタリックもあって9ウェイト。
みんな大好きジオメトリックサンセリフ。xハイトを大きく視認性を確保している現代的な書体で、e のアゴが短いのと、K や R のレッグがステムから離れてるのが特徴だろうか。上付き・下付き数字に2種類あり、通常のものと、上付きはキャップハイト、下付きはベースラインに揃ったバージョンがある。何に使い分けるのかどうかは不明だが…。長文よりは短文・ロゴ向きだろうか。オブリークタイプのイタリックもあって7ウェイト。ただいま50%オフセール中。
クリーンですっきりしながらも温かみのある(と紹介されてる)サンセリフ。ジオメトリックとヒューマニストの中間といったグリフで、確かに冷たくなりがちなジオメトリックをヒューマニストのテイストで緩和している感じはある。カウンターやxハイトが大きくアセンダーやディセンダーはかなり短いが、視認性は大変良好。いろんな用途に重宝するだろう。7ウェイト。ただいま60%オフセール中。
本日は「黒」に関する日がいっぱい制定されてるので、「黒い正方形」という名の書体を紹介。繊細で品の良い正統派本文用オールドスタイル。説明文がまったくなく、「どういう経緯で作られたのかは謎」となっていて正確な製作年も判らない(笑)。Garamond 風のエレガントな雰囲気があり、オールドスタイル数字やスモールキャップも備えており、本格的な長文にも耐えうる。4ウェイト。
コンデンスなディスプレイサンセリフ。タイトなプロポーションの書体だが、割りと可読性は確保されていてそこまで読みづらくはない。グリフはレギュラーと Alt があり、Alt の方はレギュラーよりもちょっと曲線が多めになっている。a と g はレギュラーが2階建て、Alt は1階建て。各タイプにイタリックもあって7ウェイトずつで、計28種とやや多めのファミリーになっている。ただいま50%オフセール中。
質のいい本文用スラブセリフ。ヒューマニストの骨格の可読性の良い書体で、各字に上付き・下付きタイプが約物まで全部用意されており、全体のグリフ数は1000を超える。恐らくは数学などの科学分野を想定した文字セットなのかなという感じがする。6ウェイトあるが、Regular には Grade Plus 5 と Minus 5 があり、それぞれ Regular より5%ほど太め/細めとなっていて、紙質により使い分けて欲しいとある。ここまで本文用途に特化したスラブセリフもめずらしい。名前は「ツルレイシ」、通称「ゴーヤー」の事。ちなみに言っておくが「ゴーヤ」と切ってはならない。必ず語尾は伸ばすこと(笑)。