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Shorai Sans

Monotype の和文書体第二弾。Avenir Next の造形要素を取り入れた書体として制作されたそうな。和文で欧文のような「ジオメトリック」の再現はちょっとムリだが、可能な限りそのニュアンスを取り入れたように見え、とにかくシンプルで読みやすいスッキリしたゴシックとなっている。ウェイトは10種と大変豊富で、Heavy のみ無料でトライアルが可能。バリアブルタイプも別売りされている。名前の「松籟」とは「松の梢に吹く風」とのこと。雅な名前である。同フォントのスペシャルサイトによると4月7日まで60%オフセール中とのこと。

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Design Date
2022
Publisher

Gill Facia

なんかエリック・ギルに関するニュースがちょっと流れてきたのでこちら。ギルのあまり知られていないディスプレイローマン。元は英国の WHSmith というチェーン書店のためにギルがデザインしたロゴ?を基に作った書体らしい。カリグラフィーで使うブロードエッジのペンで書いたようなコントラストが付いた、クラシカルなタイプである。ギルにしては全体的に骨格がちょっと無骨で硬い感じがするのだが、元のデザインがそうだったのかどうかは不明。Regular と Titling の2種。

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Design Date
1996
Publisher

Cotford

コンテンポラリーなセリフ書体。モダンとの違いはなんだかよく分からないが(笑)、取り敢えずそのように説明されている。確かに Bodoni などよりはオールドスタイルのようで、Century が現代的になったと言った方がいいだろうか。見ての通り、イタリックの f のディセンダーが真っ直ぐなのが特徴的(普通は左にカーブする)。オプティカルになっており、コントラストが強く見出し向きの Display と本文用の Text がある。Display は5ウェイト、Text は3ウェイト。バリアブルタイプも別売であるので、Adobe な人はファミリーで買う場合はそっちがいいだろう。

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Design Date
2021
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Publisher

Kisba Nova

MyFonts(と他 Monotype が運営しているすべてのサイト)で毎年10月にやっているセール Fontacular が本日より開始。150以上のフォントが割引されているので、欲しいものがないかどうかこのチャンスにチェックして欲しい。その中からひとつ紹介。ゴージャス感のあるモダンローマン。コントラストの強いグリフに、ウェッジ型のセリフとボールターミナルが特徴的。オプティカル?になっており、見出し用の Headline と、ヘアライン部をやや太くした本文用の Text がある。ただしイタリックはないので本文用なのかと言われるとちょっと疑問。やっぱりディスプレイ用じゃなかろうか。小文字の c、f、s をベースにしたちょっと変わったリガチャーがある。各7ウェイト。ただいま50%オフセール中。

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Design Date
2021
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Publisher

2年前にリ・デザインされて発表された Helvetica Now に、バリアブルバージョンが追加された。元はオプティカルで3種類あり、かつ字幅も Condensed と2種類あったが、それらに加え更に Compressed も追加してひとつのフォントに押し込めたらしい。オプティカルがどうなっているのかちょっと不明だが、恐らくサイズによってデザインが変わってくるのだと思われる。またバリアブルなので、元にはなかったウェイトや字幅も自在になった。イタリックと2種。ただいま33%オフセール中。

Rotis Semi Serif

本日はドイツにかつてあったウルム造形大学(Hochschule für Gestaltung Ulm: 1953–68)の創設者のひとり、オトル・アイヒャー Otl Aicher の誕生日(1922)。というわけで氏のデザインした書体を紹介。ややコンデンスで読みやすいヒューマニスト。アイヒャーはこの Rotis を4タイプ制作した。普通の Sans SerifSerif、そしてその2書体の間に、サンセリフよりストロークにコントラストが付いた Semi Sans と、それに一部だけセリフを付けたこの Semi Serif である。つまりサンセリフから段階を踏んでセリフへと移行するようなデザインをしたわけである。こういう試みはそれまであまりなかったものなので、この書体は結構有名である。中でもこの Semi Serif は、Rotis の特徴を一番強く持った書体と言えるだろう。ちなみにウィキペディアのオトル・アイヒャーの項目、誕生日が3月になってる…誰か直して。Mai は5月よ。

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Design Date
1988
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ITC Bookman

本日は『サン・ジョルディの日』。スペインのカタルーニャ地方では親しい人に本を贈る日らしいのでこちら。割と古めなソフトセリフ。最近このボテッとしたセリフの書体がちょっと流行っているが、これは50年近く前に作られてるので流行りに乗ったワケではない。これ以前に Morris Fuller Benton がデザインし Monotype から発表された Bookman Old Style という書体があるが、それをちょっとおもしろくしたらしい。なるほどスワッシュオルタネートが豊富に追加されている。かわいらしくも結構読みやすい書体。4ウェイト。

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Design Date
c. 1975
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ITC

Wakerobin

ヴィンテージ感あふれるウェッジセリフディスプレイ。19世紀半ばの看板などからインスパイアされたものとのこと。モノラインのストロークに大きな鋭いセリフが付いている。字幅が3種あり、レギュラーのほかは細長い Compressed と幅広い Extended がある。ウェイトは Light から Bold まで5種あって、計15種となっている。小文字はなくスモールキャップス。筆者個人の感想だが、なんだか中南米の熱い太陽を感じさせる雰囲気があるなと思う。ただいま50%オフセール中。

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Design Date
2020
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Vary

変わったグリフのジオメトリックサンセリフディスプレイ。その特徴を端的に表したサンプル画像があったのでそれを選んだが、見ての通りスタンダードなものから、かなり変わったグリフまでバリエーションが揃っている。作者がブルガリアのショーウィンドウで見た В をひっくり返して g ができた(Default の g)ところからデザインが始まったそうな。というわけでキリル文字もサポートされている。イタリックはないが10ウェイトと結構多め。ほかバリアブルタイプも用意されている。ただいま60%オフセール中。

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Design Date
2021
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Bjorn

デジタルデバイスにフィットした新しいサンセリフ。コントラストがほとんどなくグリフが単純化されており、大変シンプルでスッキリしている。またエッジが丸くなっていて目に優しい。小さく使っても読みやすいだろう。イタリックはなく、ウェイト展開も4つしかないところがデジタルに特化してるなという感じ。とにかく大変モダンで今っぽい書体である。スタートアップのロゴとかこんなの多いよね(笑)。発音はおそらく「ビヨルン」。北欧によく見られる男性の名前らしい。j を y  として使うところがそれっぽい。ただいま50%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2021
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