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TT Ricordi

レトロモダン(矛盾)な雰囲気のディスプレイ。ライトウェイトのスパイキーなディスプレイローマンで、似たようで違う、イタリア語で名付けられた3種のスタイルがある。Nobili(高貴な)はコントラストの強いモダンローマン、Todi(小さな町の名)はややワイドでカッパープレート風味のある感じで、Fulmini(稲妻)は左下に鋭く落ちるセリフが特徴的。全体的にレトロ風味はありつつ現代的にリファインされており、大変オシャレに仕上がっている。ロシア産らしくキリル文字もサポート。小文字はなくスモールキャップス。名前はイタリア語で「記憶」。ただいま60%オフセール中。

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Design Date
2021
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American Favorite

ローマンとスクリプトのデュオ。ローマンの方は硬い印象の細めのクラシカルなタイプで、なるほどどことなくアメリカンな雰囲気が漂っている。こちらは大文字のみ。スクリプトはラフなモノラインのタイプ。ベースラインは程よく揃い、字形もそれほど崩れておらず読みやすい。小文字には横に伸びる短いスワッシュオルタネートがある。リガチャーも少々。f や s、t などにはグリフそのものが違うオルタネートもあり。スクリプトは2ウェイト。

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Design Date
2019
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Glendale

字幅にどえらい差があるサンセリフディスプレイ。大文字のみで、字幅に2種類あり、大文字のグリフには通常サイズ、小文字のグリフには倍ぐらいの横幅のものが収められている。昔懐かしいワープロの横倍角みたいなヤツである(おっさんです)。ただ元々のデザインのせいだろうか、ランダムに組み合わせて組むと結構クールでカッコいい。ストリート系ファッションや音楽に似合いそうな書体である。名前のグレンデールは、ロサンゼルス郊外の地名だそうな。3ウェイト。

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Design Date
2021
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Publisher

Ostium

ラグジュアリー感のあるローマンディスプレイ。大文字のみだが骨格はローマンキャピタルというワケでもなく、普通のセリフ書体に見える。見ての通りインライン処理がされているが、単純な並行ではなくひねりが入っている。2~3文字のリガチャーが40ほどあるので、ちょっとしたアクセントになるだろう。高級感があるので、コスメやワインなどに似合いそうである。名前はラテン語で opening という意味だそうだ。オープンフェイスだからそう名付けたらしい。本日はバスケの神様マイケル・ジョーダン Michael Jordan の誕生日(1963)らしいので、作者の名前が同じな書体を紹介した。1ウェイト。

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Design Date
2019
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Monte Carlo

変わったグリフのややレトロなモダンローマンディスプレイ。直線的なステムと強いコントラストの、冷たさもありながらラグジュアリー感のある書体。大文字のみだが、小文字のグリフ部分にはオルタネートが割り当てられており、つまりすべての文字に2種類のグリフがある。ボウルがモノラインになってるのが変わってて特徴的。一部の文字にはリガチャーもあり。1ウェイト。

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Design Date
2020
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Baltre

ややがっしり目で男性的ながらデコラティブなディスプレイローマン。アウトラインは迷いがなくがっしりしていて、コントラストはやや強め。男性向けはあまりデコラティブなものは少ないのだが、これは A のバーなどグリフに変わったものが多く、またセリフが片側しかなかったりするのがおもしろい。大文字のみで1ウェイト。

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Design Date
2020
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Carlo Monaco

本日は女優にしてモナコ公妃であったグレース・ケリー Grace Patricia Kelly の誕生日(1929)にちなんでこちら。エレガントなクラシックなアール・デコ風味のディスプレイ。細身のゆったりしたサンセリフで、ほんのりとしたコントラストが上品である。大文字のみではあるが、リガチャーもいくつかあって退屈しない。女性風味はやや強いものの、単に上品さを演出したい場合には重宝するだろう。1ウェイト。

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Design Date
2020
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Glassure

非常に個性的なディスプレイ。基本はかなりコンデンスで、そこかしこにオーガニックなカーブが見られるなローマンだが、ステムが細かく波打っているオルタネートがある。加えて半分の高さのオルタネートもあり、縦に重打ちしてリガチャー?の代わりのようにすることも可能(画像の SS)。全体的にオリエンタルな雰囲気がある(ような気がする)ので、エスニックレストランや東南アジア風の雑貨・インテリア店などに似合うと思う。大文字のみで1ウェイト。

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Design Date
2019
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Publisher

Naive

名前の通りナイーブな(笑)手書きローマンディスプレイ。細目のモダンローマンだが、フリーハンドでレタリングしたようなアウトラインでグニョグニョしているのが特徴。大文字のみではあるが、全文字にスワッシュの付いたオルタネートが Fantaisies という名前で用意されている。そんなに派手なものではなくちょろんとしたものだが、結構かわいらしい。3ウェイト。

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Design Date
2013
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Black Coffee

本日は『コーヒーの日』。なんでも収穫時期とかの関係でこの日がコーヒーにとっての新年度となるらしい。というワケでこちら。丸っこいボテッとしたサンセリフ。全体的に角が落とされて丸くなっており、それに伴い線が交わる所がインク溜まりのようになって、さらに丸っこさを強調している。アウトラインもややガタついて拙く、フリーハンドでレタリングしたかのよう。全体的にヴィンテージ風味。大文字のみだが、いくつかの字にちょっとしたスワッシュオルタネートがある。1ウェイトのみ。

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Design Date
2016
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