本日はスペインの画家サルバドール・ダリSalvador Dalí の誕生日(1904)ということでこちら。サルバドール(救世主)の名を持つミクスドファミリー。3種の書体からなり、デコラティブな太めのモノラインセリフの Serif、モダンスクリプトの Script、筆で書いたようなラフでややコントラストのある Sans がある。Serif と Script はレイヤードになっており、Serif はフィル(塗り)が2種と影が1種、Script は影が1種あって、色を変えて重ね打ちすることでカラフルなアレンジが可能になっている。全体的な雰囲気はレトロポップで、うまく使えば可愛らしいデザインが可能。販売サイトに作例が豊富にあるのでご覧あれ。
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アメリカンヴィンテージ風味のあるディスプレイ。やや拙いレタリング風味のグリフで、小文字はなくスモールキャップス。大文字のグリフにはちょっとしたスワッシュがあり、小文字の方には特に飾りのないシンプルなグリフが収まっているが、代わりにリガチャーが多数ある。スタイルに、ノーマルな Regular、アウトラインがやや歪んだ Rogh、フィルが荒れた Stamp がある。まあ大体 Stamp を使うだろう(笑)。それぞれ1ウェイトのみ。
なんとも分類しようのない、ヴィンテージ感のあるディスプレイ。曲線を多用したオーガニックなグリフが特徴で、アール・ヌーヴォー風味もあるだろうか。全体的にはほぼモノラインで、ウェッジ型の太いセリフが付いている。小文字はなくスモールキャップスだが、ただ小さくしたのではなく、縦にちょっとプロポーションが縮んでいる。オルタネートやリガチャーは皆無。あるとちょっと楽しそうなので、バージョンアップに期待。1ウェイトのみ。
単純化されたディスプレイジオメトリックサンセリフ。幾何学優先であまり文字としての調整がされていないタイプで、それが大変ユニークでおもしろい。a はかなり奇抜な水滴型になっているが、通常の1・2階建てもちゃんとあるので使い分けは可能。g の2階建ては下のループが切れており、2階建てじゃない(笑)。その他いろいろおもしろいグリフが揃っているので、そのままロゴになりそうである。キリル文字もサポート。イタリックもあって9ウェイトあるほか、バリアブルタイプもあり。
本日はエッフェル塔落成記念日だそうな。最近はストなどで観光できなくなるなどしてるようだが(笑)、取り敢えずこちら。柔らかなブラッシュモダンスクリプト。全体的にやや詰まり気味で、カウンターは大きく読みやすい。リレーションは取れたり取れなかったりしている。スワッシュオルタネートはなく、小文字に少々リガチャーがある程度。ちょっと物足りないかもだが、素直で使いやすい書体だろう。1ウェイトのみ。
かわいらしいアール・デコ調のファットフェイス。シルエットを極力単純化しており、文字として認識できるギリギリのラインを狙ってて大変おもしろい。大文字のみで、小文字の部分にはカウンターがあって読みやすいタイプを、大文字の部分にはそれらさえも取り除いたかなり攻めたタイプのグリフを収めている。可読性を捨ててみるのもいいだろう(笑)。小さく上付きになったグリフや、それにアンダーラインの入ったグリフなどもあって、結構文字組みは楽しめそう。名前のヴァレーゼはイタリア北部の都市名。1ウェイトのみだが、角が丸くなった Varese Soft というバージョンもあり。
カジュアルポップなミクスドファミリー。画像を見ると何がなにやらという感じだが、要するにこれ全部ひとつのファミリーである。モノラインのやや手書き風味の残る Sans、それにセリフの付いた Serif、手早く書いた風の Script、2重線で端が閉じずに広がっている Tuscan、ゴシック風の Blackletter、アール・デコ風のウェイトの付け方をした Open Face の6種で、Sans と Serif にはイタリックもあり、Sans には幅の狭い Condensed もあって、すべて6ウェイトで計54種のビッグファミリーとなっている。どれもモノラインで、ペンで書いたようにカジュアルでかわいらしい雰囲気がある。名前は「インク壺」のこと。持ってるとあれこれ使えて便利そう。高いのが難点(笑)。
カジュアルでかわいらしい手書きレタリングディスプレイ。3種のラフなハンドリッテンで、コンデンスな Serif、普通の(笑)Sans、いわゆる筆記体の Script がある。Serif と Sans は大文字のみだが、小文字の方にちょっとグリフの違う大文字のグリフが割り当てられており、組み合わせて使うことでより手書き感が出るように工夫されている。加えて Serif と Script にはちょっとしたリガチャーがある。ほか、ちょっとしたイラストアイコンの Dings もあり。
変わったグリフのレトロ風味のあるディスプレイサンセリフ。ストロークはモノラインでほぼ同じ太さの書体で、見ての通りグリフがあちこちぐにゃっと曲がって特徴的。アール・ヌーヴォー風味があるだろうか、ちょっとレトロな感じもする。ノーマルなグリフのオルタネートもちょっとだけあり。字幅にノーマルと細めの Cnd(Condensed)の2種があり、それぞれ5ウェイトずつ。
本日『円周率の日』だそうなので円をモチーフにしたこちら。とにかく丸っこいライトウェイトのジオメトリックディスプレイ。極力真円とその円弧、直線のみで構成された書体で、どうにかこうにか文字としての体裁を保とうとあらゆる工夫が施されていておもしろい。特に S はよくできてるなぁという感じがする。O は 数字のゼロと区別するためか、真円が中央で水平に切られてズレている。アケて組めば結構今っぽく使えるんじゃなかろうか。1ウェイトのみ。












