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Tag: #traditional

Psalter Gotisch

Psalter Gotisch

本日はナンパの日。ナンパといえばイタリア(偏見)、ということで、そっちら辺でよく使用されていたゴシックを紹介。というよりセール中で目についたので強引に結びつけただけなんだけど(笑)。多分このブログでは初めて紹介するタイプの書体である。Rotunda(ロタンダ)と呼ばれるゴシックの一種で、イタリアで生まれ、12~15世紀頃によく使用されていたようである。なかなかマイナーな書体でフォントになっているものも少なく、カリグラフィーの作品でもこれはあまり見たことがない。他のゴシックに比べて書きやすいが、見た目に派手さがないのが人気がない理由だろう(笑)。スワッシュも付けられないしね。実際このフォントにもオルタネートはない。一回イタリア料理屋のロゴをこれで提案してボツ食らったなぁそういや…(涙)。ただいま23%オフという中途半端なセール中。

Category(s)
Design Date
2009
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Lyra

Lyra

本日は七夕。ということで、織姫=ベガ(Vega)の属する星座・こと座(Lyra)の名を持つ書体を紹介。そのものズバリ Vega という書体もあったが、サンプルイメージがなかったので却下(笑)。ルネサンス期のスタイルのカリグラフィックイタリック。名前とは裏腹に、黒々として太く、字形は統率が取れてるとは言えず荒々しい。セリフも尖っていて鋭い。スワッシュオルタネートはほとんどないが、ラインのみのフローリッシュと、Stars というカリグラフィーペンで書いた様々なスタイルの星(というより渦巻き文様)がファミリーにある。
ちなみに七夕は、晩夏というか初秋というか、その頃の夜空を愛でるのが目的なので、新暦とは季節が合わない。だいたい本土は梅雨だしね。旧暦だとあと1ヶ月ぐらい後なので、そっちでやるようにした方がちゃんと季節と合っていて良い。有名な仙台の七夕まつりは、ちゃんとそのようにしている。

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Design Date
2015
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LeBrush

LeBrush

平筆で書いたローマンキャピタルスクリプト。以前紹介した Turquoise と同タイプの書体だが、こちらはやや威風堂々感が弱くカジュアル気味で、手書き感がよく残っている。こちらも通常はない小文字があり、スワッシュの付いたオルタネートも豊富にある。10ウェイトもあり、さらにはオーナメント類の他、銅版画風のクラシックなイラストアイコンも多数収録されている。MyFonts のページにはかなりの数のサンプルがあるので、そちらもご覧頂きたい。これもウェディングにはよくマッチするだろう。ただいま72%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2015–6
Publisher

Heraldic Creatures

Heraldic Creatures

今より30年前の1986年の本日は、あの名作RPG『ドラゴンクエスト』が発売された日だそうだ。筆者はどこまで行っても『ファイナルファンタジー』派なのだが、まさかスクウェアとエニックスが合併することになるとは当時の筆者には思いもよらない事だった。てな事はさておき、それらのゲームに出てくるモンスターなどがアイコン化されたフォントを紹介。「紋章の」という名前が示す通り、ヨーロッパの紋章によく出てくる動物のシルエットがグリフ化されている。ライオンや鷲など実在するものと、ドラゴンやグリフォンなど想像上のものとが混在している。実際の紋章はシルエットではなく細かく描かれているので、これはそのまま使えないだろうが、まぁ雰囲気を楽しむにはいいだろう。ちなみにドラクエ30周年記念サイトが開設されている。

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Design Date
2006
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Davanti

Davanti

カリグラフィーペンで書いたアップライトローマン。カリグラフィー業界(?)でいう Foundational Hand に近い書体で、Edward Johnston のそれよりはウェイトも軽く字幅もややコンデンス。全体的にややかっちりしつつも、エレガントさが漂う品格ある書体に仕上がっている。惜しむらくは字種がスタンダードで、オルタネートがまったくないのと、ファミリーもない事。大変綺麗な書体なので、できましたら拡張していただけませんでしょうか Stone 先生…。ちなみに筆者は、 Facebook にて Stone 先生に友達承認されている。へっへっへ。

Category(s)
Design Date
2010
Designer(s)
Publisher

Morris

Morris

182年前の本日、1834年3月24日はウィリアム・モリスの誕生日。という事でモリスデザインの書体を紹介。俗に Troy Type とか Chaucer Type とか呼ばれる書体をデジタル化したものである(モリスについては以前に紹介した ITC Golden Type の記事を参照 )。ゴシックを元にもうちょいローマンに寄せたデザインで、荘厳さと読みやすさを追求したものと思われる。本文用の他、イニシャルが2種類とオーナメント類がファミリーにある。下の写真は筆者の手元にある、世界三大美書のひとつに数えられる、ケルムスコット・プレスの『チョーサー著作集』…が掲載された本の写真である(本物は非常に高価なので持ってるワケがない・笑)。この本には1ページだけだが凸版で印刷されたページがほぼ原寸(と思われるサイズ)で掲載されており、その凄さがビシビシ伝わってくる。やっぱスゴイなと思う。

Chaucer Type

Charles Holme, The Art of the Book (1914) より
Category(s)
Design Date
2007
Designer(s)
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HiH

Sacnoth

Sacnoth

本日は St. Patrick’s Day。アイルランドの守護聖人・聖パトリックの命日で、なぜか命日をお祭りで盛り上げる日である。一番盛り上がるのが本国よりもなぜかアメリカのアイリッシュコミュニティで、ホワイトハウスの噴水が、アイルランドの象徴色である緑色になったりもする。なんでもオバマ大統領もちょっぴりアイリッシュの血が入っているそうで。まぁそんな日なので、ケルト風味のある書体を紹介。ケルト人独特の組紐文様で作られた書体である。ドロップキャップス向けかな。あんま単語や文章を組むのは向いてないだろう。本日は何か緑色のものを身につけ、お近くのアイリッシュパブへ出かけてみてはいかが。那覇では県庁向かいのスマグラーズというパブでライブがあるそうで。

Category(s)
Design Date
2007
Designer(s)
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Baker Street

Baker Street

いい感じに古臭いディスプレイ。名前の通り、ロンドンのベイカーストリートにあるパブの看板などにインスパイアされたとある。コンデンスでコントラストの強いローマンで、全体的にちょっと野暮ったい。Windsor などとテイストが似ており、この辺が1900年前後頃の英国スタイルなのだろう。スワッシュの付いたオルタネートやリガチャーが豊富にあり、スタイルはサンプルにあるアップライトと傾いた Oblique、いわゆる袋文字の Inline、アウトラインがラフな Rough がある。あと良く似合うフレームのようなオーナメントが多数。扱いが簡単なようで結構差が出る書体だと思う。腕に自身のある方はどうぞ。

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Design Date
2015
Designer(s)
Publisher

Zierfraktur

Zierfraktur

カッパープレート風味があるブラックレター。見ての通りステムが塗りつぶされておらずシェーディング処理されており、ブラックレター特有の重たさが軽減されている。社交用のカッパープレートにこういうタイプが多いので、その辺の用途にうまくすれば使えるかなという感じ。酒のラベルなどにもいいだろう。元は Rudolf Koch が1919年頃に制作したものらしい。この RMU というフォントレベールはこういった古い書体のリバイバルを得意としており、他にも多数名作を復刻している。筆者お気に入りのレーベル。ただ活字タイプのロゴがちょっと…(笑)。

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Design Date
2010
Publisher
RMU

P22 Stickley Pro

P22 Stickley Pro

クラシカルなヴェネチアンローマン。ヴェネチアなのかローマなのかはっきりせいって感じだが、まぁそこは置いといて。ヴェネチアンの特徴はというと、e の斜めのバー、低いx-ハイトに低いコントラスト、ステムと同じぐらいの太さのセリフ、などなどだろうか。数少ないこのブログの読者はご存知だろうが、この辺のクラシカルなタイプは筆者の大好物である。オプティカルな(視覚的に調整された)書体で、キャプション用の Caption、本文用の Text、小見出し用の Headline、大見出し用の Display と4種類あり、サンプルイメージで見られるようにそれぞれに若干ウェイトが違い、Caption が一番太く Display が一番軽い。字間も Caption が広めに取られてるだろうか。Text だけ Bold ウェイトがある。

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Design Date
Designer(s)
Publisher
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