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Bluebird Engraver

本日は『青い鳥 L’Oiseau bleu』の作者、モーリス・メーテルリンク Maurice Maeterlinck の誕生日(1862)。ということでこちら。木版画風のディスプレイローマン。見ての通りアウトラインはガタガタで、一部グリフ内に食い込んだりもしてしまっている。一応ちゃんと彫ろうとがんばった感はあるが(笑)、本当にちゃんとすると木版画風味は出ないのであえてこのようになっているという事だろう。素朴な感じがして可愛らしい。大文字のみで1ウェイト。

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Design Date
2019
Designer(s)
Publisher

SFPL

新年一発目は恒例『石の日』で Sumner Stone の書体を紹介。エレガントでスタンダードなオールドスタイルローマン。サンフランシスコ公共図書館 San Francisco Public Library のために作られたもので、そのイニシャルが名前になっている。至ってマジメな書体で、威厳が感じられる堂々とした雰囲気がある。ただしファミリー展開は乏しく、Regular と Bold の2種のみで、Bold はイタリックもないという淋しいもの。あまり使用範囲を広く想定してないのだろう。

Category(s)
Design Date
2007
Designer(s)
Publisher

The Fontsmith Library

/ Fontsmith / 2018年

英国のタイプファウンダリー Fontsmith の書体見本帳。掲載書体は40種ほど。最近の書体見本はWebで済まされることが多く、フォント単体のリーフレット的なものは少量作られるが、こうしてまとまった見本帳は最近発行されることがほとんどないので貴重だろう。昔は Linotype や Fontshop が分厚い見本帳を発行してたものだが…淋しい。文字は印刷されたものを見たい、という人は買っといて損はない。見本帳そのものは日本円で2,200円ぐらい。で、送料は1,500円ぐらい(笑)。3,000部限定。

Cristóbal Henestrosa, Laura Meseguer, José Scaglione / Tipo e / 2017年

タイプデザインについて言及された書。レタリングやタイポグラフィの本は数あれど、タイプデザインそのものについての本は洋書でもなかなかないので、貴重な資料である。「スケッチからスクリーンへ」のサブタイトル通り、紙上でのスケッチからアウトラインを取ってデジタル化するまでのノウハウが詰まっている。正直英語が得意じゃないので(笑)さほど読んでいないが、図版を見る限りかなりおもしろそうである。著者はメキシコ人、スペイン人、アルゼンチン人の3名で、スペイン語で書かれ2015年に出版されたものだが、今年になって英訳された。公式サイトは tipo-e.com

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