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Karlo

Karlo

軽くスッキリした読みやすいヒューマニストのセリフとサンセリフのデュオ。エドワード・ジョンストンの書体を参考にしたとあり、それに一番近いのが Bold ウェイトだそうで、こちらはほとんどモノライン。それより軽いウェイトの方はストロークにちょっとコントラストを付けたそうだ。セリフの方はほぼストロークの太さでブラケットのないものが付いており、要するにスラブセリフタイプ。それぞれイタリックがあって5ウェイトあり、セリフの方はフィルがないオープンフェイスタイプがひとつある。ただいま50%オフセール中。

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Design Date
2018
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Publisher

Pyke

Pyke

本格的な本文用モダンローマン。セリフがそれほど鋭くなく、コントラストはやや強いもののそんなにチカチカせずに読みやすい。xハイトは現代のものとしてはやや小さめ。ウェイトは2つしかないがオプティカルになっており、レギュラーの他、見出し用の Display とキャプション用の Micro がある。それぞれイタリックとウェイトが2つで合計12種。ただいま50%オフセール中。

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Design Date
2021
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Publisher

Jaqen

Jaqen

格調高いクラシックな正統派ローマン。本文用のオールドスタイルローマンだが、大文字だけだとローマンキャピタル風味もあって堂々としており、非常にエレガントでカッコいい。字種も非常に多く、ベトナム語も含めた多数のアクセント記号があり、スモールキャップスはもちろん、丸数字を含む各種数字のほか、なぜかチェスのコマアイコンがあったりする。リガチャーも多く、アセンダーに伸びるステムを持つ小文字と f とのリガチャーはすべてある。つまり l だけではなく b, h, k のリガチャーもあるのが珍しい。なぜ多くのフォントがこれらのリガチャーを持たないのかというと、この並びを持つ単語がヨーロッパにはほとんどないからである(英語だと surfboard ぐらい)。知らない言語や造語にも対応したいという事かもしれない。イタリックもあって6ウェイト。ただいま80%オフと非常にお買い得。

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Design Date
2019
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NuOrder

NuOrder

本日発表になった新元号『令和』が、海外では order and harmony とか紹介されてるようなのでこちら。ジオメトリックとネオグロテスクの中間のようなサンセリフ。ジオメトリックのような軽快さやシステマチックさを持ちながらも可読性を考慮された字形になっており、非常に読みやすくなっている。ウェイトも9つと豊富。ただグリフ数は Std 程度しかなくアクセント記号をカバーしてないので、東欧とかではちょっと困るだろう。数字もバリエーションがないのが残念。関係ないけど新社会人の皆さんがんばって~。

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Design Date
2010
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Moret

Moret

コンデンスなディスプレイフレアセリフ。コントラストが強くやや野暮ったいレトロな雰囲気の書体で、「20世紀のヨーロッパのサインペイント(看板等)」にインスパイアされたものとの事。この「20世紀の」という説明がなんかちょっとスゲェなと思うが、21世紀も20年ほどが経過するんだなぁと思うとこう表現されるのもむべなるかなという感じ。サイン用途の書体はスペース節約のために大体字幅が狭いが、これも例に漏れない。ウェイトバリエーションはあるが、Regular からして結構重たく、目立たせようという意図が感じられる。イタリックもあり。5ウェイト。ただいま80%オフセール中。

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Design Date
2019
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Tomarik

Tomarik

様々なスタイルの手書きレタリングミクスド。共通性のない9つのスタイルのサンセリフ(1種だけ Serif をうたっているが、コントラストのやや強いフレアセリフとなっている)の寄せ集めで、全体的にポップな雰囲気でおもちゃ箱みたいな書体である。そろそろクリスマス向けの広告を作ることもあると思うので、子供向けにいかがだろうか。ただいま50%オフセール中。

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Design Date
2017

Kuro

Kuro

本日「黒の日」だそうなのでこちらを。カウンターが広く可読性の良い(ちっとも黒くない)サンセリフ。ジオメトリックをベースにしながらそれにこだわることなく、かなりの調整が施されている。b や p などボウルとステムがくっついてる字などは、ステム部分をばっさり切り落として直線にしているのが特徴的。アセンダーも小さいがディセンダーはさらに極端に短く、行間をあまり取る必要がない。読みやすいかはともかく、詰めて組むことが可能になっている。8ウェイトあるが、イタリックはレギュラーウェイトのみ。

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Design Date
2011
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Rosina

Rosina

アール・デコ風味のある頭でっかちで可愛らしいサンセリフディスプレイ。基本的にはジオメトリックのサンセリフだが、大文字のウェストが低く設定されており、そのため頭のでかい2等身キャラのような愛らしい雰囲気が出ている。ただ可愛らしいだけではなくエレガントさも兼ね備えた良い書体である。5ウェイトでイタリックはない。ただいま80%オフセール中。

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Design Date
2017
Designer(s)

Boita

Boita

ややコンデンスなフレアセリフっぽいディスプレイローマン。セリフが結構独特な形をしており、見方によってはフレアセリフかなとも思う。コントラストが強くモダンローマンっぽい雰囲気があり、結構ラグジュアリー感がある。字幅が狭く、x-ハイトは大きくアセンダーやディセンダーは小さいので、一見新聞本文用かなとも思える特徴を備えているが、でもやっぱりイタリックもなくヘアラインがあるので本文向きではないだろう。5ウェイト。キリル文字もサポート。ただいま75%オフセール中。

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Design Date
2016

Byker

Byker

本日819は俳句の日であり、バイクの日でもあるそうな。なんでそれにちなんだ書体を紹介したいのだが、英語で byke は自転車を指し、日本で言うバイク(オートバイ)は motorcycle である。なのでこの Byker という書体も自転車の方をイメージしてるようで、車体や競技用スーツなどになるほどこんな書体(だいたいイタリック)で文字が入ってるなぁと思う。「ジオメトリック」と説明されているがそーでもない。字幅とカウンターの広い、読みやすいサンセリフである。字種は大変多くリガチャーも多めに揃っていて、普通に本文組に使えそう。ウェイトも7つと豊富。

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Design Date
2014
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