ライトウェイトのモダンなディスプレイサンセリフ。かなりジオメトリック寄りのサンセリフで、ところどころ閉じるべきところが閉じておらず、ヌケがよくスッキリした明るい印象になっている。g はディセンダーのフックがかなり短いが、普通サイズのオルタネートがある。a も1階建てがあり。4ウェイトあるが、一番重い Bold でも普通の書体のレギュラー程度。とにかく細い。
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シックなモダンローマンのオープンフェイスディスプレイ。しっかりしたスタンダードなグリフのモダンローマンをベースに、大変控えめなスワッシュの付いたオルタネートと、これまた「リガチャーか?」と思うぐらい控えめな(笑)リガチャーが数種ある。ウインターホリデー向けの書体は子供向けのポップなものが多いが、これは実にシックで大人向け。Christmas Display とはあるが、もちろんそれ以外の時期でも使えるだろう。1ウェイトのみでイタリックもなし。
大変繊細なジオメトリックローマンディスプレイ。極細ウェイトでほんのりコントラストの付いたローマンで、グリフはかなりジオメトリック。LO, SU, OO, OV の4種だけリガチャーがあるが、普通のリガチャーではなく、普通はない繊細な曲線で2字が繋がっている。Q のグリフがたいへん変わってるのが特徴。全体的にシックで大人な雰囲気。大文字のみだが3ウェイトあって、ある程度は小さく使えそう。…いやムリかな。
ライトウェイトのシックなディスプレイローマン。一見コントラストの弱いただのオールドスタイルだが、よーく見るとアウトラインがぐらぐらに歪んでおり、謳い文句の “crooked” の通りとなっている。ストロークの交わる所がインクが溜まって滲んだようになっていて、それがレトロっぽさを生んでいる。ウェイトが3種あるが違いは微妙で、混ぜて組む事で粗悪な印刷のようになり、よりレトロっぽくなる。イタリックと2種。
本日は語呂合わせで『ローズの日』らしいのでこちら。シックでラグジュアリー感のあるディスプレイローマン。コントラストが強くやや太めのセリフが付いたモダンローマンがベースで、全体的にややコンデンス気味。一部の文字にちょっとだけリガチャーがある。QJ ってのがあるようだが、どの言語でこのスペルが出てくるんだろうか…QI かな? まあいいや。大文字のみで小文字はなくスモールキャップス。1ウェイトのみ。
柔らかい雰囲気のフェミニンなディスプレイ。ややコントラストのあるサンセリフで、角のある部分を極力 R を取って丸くしてある。B/P/R にはほん~のりグリフの違うオルタネートがあるが、最近流行りのデコラティブなリガチャーやスワッシュは皆無の潔い書体である。その代わりと言ってはなんだが、イタリックがあってウェイトも5つのバリエーションがある。メイク用品やトイレタリーなどに。名前は「もたれる」の意。あの「リクライニング reclining」の動詞形である。
しばらくは記念日絡みネタがない時はこのおもしろ系の書体を紹介する(笑)。これまたハイコントラストでシックなディスプレイ。一見セリフがないように見えるが、よくよく見ると控え目なセリフがちょっとだけ付いている。ユニケースで、小文字のグリフはあるが大文字と同じサイズになっている。やっぱりリガチャーが30ほどあって文字組みが楽しめる。やっぱりエレガントなので女性向けファッションやコスメなどにどうぞ。1ウェイト。
本日はショパン Frédéric François Chopin の誕生日(1810)だそうなのでこんなのを。スクリプトとハンドライテンの中間のようなシックな書体。ポインテッドペンで書かれているが、カッパープレートというにはヘタで、モダンというほどのゆるさもなく、なんかちょっと中途半端である。その分あまり気負わずに使えるだろう。本体の他に Extras というファミリーがあり、それには音符や楽器、植物のイラストが入っている。
シックでエレガントなディスプレイセリフ。ライトウェイトのゆったりした感じのあるローマンで、細めながらコントラストもしっかりある。最近はどんな書体でもアケ気味に組みがちだが、これは詰めても黒々とせず目にうるさくない。クラシックでもあり、品の良いマダムを思わせる書体である。イタリックもあり。1ウェイト。
シックでかわいらしいハンドリッテンスクリプト。細身のモノラインでx-ハイトがかなり小さく、代わりにアセンダーやディセンダーのループが大きい。派手なスワッシュオルタネートはないが、行頭や行末に付く横方向に長いスワッシュがあり、またサンプルのように単語間を繋ぐハート付きのスワッシュがある。このファウンダリーはこのテのスクリプトを他にも多数発表してるので、販売サイトで見てみるといいだろう。1ウェイト。