皆様GWいかがお過ごしでしょうか。本日は憲法記念日。子供の頃はケンポーが何なのかはさっぱり理解できず、というか勘違いして拳法だと思っていた。我々の世代の拳法といえば、なんといってもジャッキー・チェン。彼を置いて他にはいない。酔拳やら蛇拳やらをよくマネしたものだ。ドラゴンボールなどは彼がいなければ生まれなかっただろう。それぐらいの圧倒的なヒーローだ。というワケで Jackie という名の書体を紹介する(笑)。
まぁ名前が一緒というだけで、ジャッキー・チェンのイメージとはかけ離れた優し目の柔らかい書体。コントラストのあるサンセリフで、手書きのニュアンスが強く残っている。スワッシュの付いたオルタネートやリガチャーも豊富。スクリプトの代わりに子供向けに使えるだろうか。2ウェイトある他、いわゆる袋文字とその中身ば別々になったバージョンがある。
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なんかちょっと違和感のある変わったサンセリフ。どこがどうと説明が非常にしづらいのだが、とにかくなんか妙である。言ってしまえばちょっと「つたない」。初心者が一生懸命レタリングしたような、それでいてバラバラではなく統一感はあるという不思議な雰囲気を醸し出している。名前の Grot は多分 Grotesque の略だと思うが、この言葉の原義に近いんじゃないかと思う。7ウェイト。ただいま75%オフセール中。
女性らしい可愛らしい雰囲気のモノラインミクスドファミリー。ミクスドとはいうもののスクリプトとアップライトの2種しかないが、それぞれに字種がかなり豊富。スクリプトにはもちろん、アップライトの方にもスワッシュの付いたオルタネートが多数ある。あとオーナメント類がちょろっと。書体はそれぞれ2ウェイト。
入学式も終わり新学期も始まったということで、スイスの教科書体(?)を紹介する。セリフなどの余計な飾りを付けず、ペンで普通に書いて無理なく再現できる手本となるような書体である。これ見ると、G は1角で、R のボウルとレッグは繋げて1角で書くようになってて、「へーそうなんだ」と思ったりする。筆者は英会話教室に通っていた事があるが、この書体を見てるとなんかその頃を思い出す。今のところ Book の1ウェイトのみ。ただいま50%オフセール中。
ラフさが取り除かれたミクスドファミリー。通常このテの書体はアウトラインまでラフで、そのちと過剰なほっこりアピールに筆者は最近嫌気が差して来ていたのだが(笑)、この書体はアウトラインがすっきり整えられており、字形もスクリプト以外は少々かっちり目で非常に好感が持てる。スクリプトはモノラインとペン、ブラッシュの3種あり、フレア気味のサンセリフはレギュラーが5ウェイト、コンデンスが10ウェイトで、ローマンは3ウェイト。サンセリフとローマンはアウトラインのみの Engraved と、その中身を埋める Fill が1つずつある。可愛らしいオーナメントとアイコンももちろん付いている。ただいま75%オフセール中。
やや筆のニュアンスのあるディスプレイサンセリフ。以前に紹介した Schoiffer Sans に似てるだろうか。骨格的には普通のアップライトなのだが、エレメントに多少手書き風の動きと筆っぽいカリグラフィーのようなテイストがある。そのためか、スワッシュ付きのオルタネートも用意されている。キリル文字もサポートされているが、イタリックはない。6ウェイト。
ラフなカリグラフィックスクリプト。やや太めで字形そのものにも優雅さはなく、男性的で粗野な印象がある。ブラッシュタイプではラフなものはいくらでもあるが、このようにカリグラフィーペンで書かれたものではちょっとめずらしい。ウェディング用途にはあまり向かないかな…。スワッシュやリガチャーはたくさんあるが、それもあまりハデなものはない。キリル文字がある所もレアである。4ウェイト。
本文用にも使えそうなディスプレイサンセリフ。グリフ一覧を見ていただければ判るが、一見普通に見えて実は結構字形がおもしろい。特に g は必見である。作者はディスプレイ用として制作したようで、あまり長文はムリだろうが、広告のボディコピー程度なら組めそうな気がする。それぐらいパッと見は普通である。ファミリーがかなり多いように見えるが、実はオルタネートとスモールキャップスが別になっており、その分ファミリーが多くなったように見えてるだけ。とはいえ、10ウェイトと大ファミリーではある。イタリックはレギュラーとコンデンスドの2種。ただいま90%オフセール中。
古代ローマ時代の「4月」の名を持つアップライトのブラッシュスクリプト。ボテッとした太めのウェイトで、ご多分に漏れずオルタネートが多く、特に小文字はどの文字も最低6つの字形を持つ。スワッシュは割と控えめで、文字から大きく逸脱するようなラインはない。フローリッシュも別であるが、こちらも単純。リガチャーは50種ほど。1ウェイトのみ。新年度開始の本日だが、沖縄は桜も完全に終わっており、フリーランスには何一つ目新しい事はない。今日も淡々と一日が過ぎていくが、皆さんはどうぞはりきって。
スタイルの種類が多いミクスドファミリー。ご多分に漏れず手書き調の書体で、モノラインのペンスクリプトが4種、ブラッシュスクリプトが4種、セリフ、スラブセリフ、サンセリフがあり、サンプルにある「INKHEART」のディスプレイが8種のバリエーションを持っている。他キャッチワードとオーナメント、敷き詰めて使うパターンがある。オーナメントはなぜかドクロが多め。テイストからするとメキシカンかなぁと思ったが、作者はフィンランド人。どうも同名のタイトルのファンタジー映画があり(日本未公開だがDVDはあり)、そこからインスピレーションを得た模様。ただいま80%オフセール中。