Creative Market

Search Results

Singel

Singel

ややコンデンスでダンディなオールドスタイルローマン(トランジショナルかも?)。「ネオクラシカル」をうたっており、確かに普通のオールドスタイルとはちょっと違うなという雰囲気はある。通常セリフは外側に対して沿って凹んでいるが、これはやや膨らみ気味である。可読性もよく、狭い空間に小さく組む新聞などで本領を発揮するだろうが、大きくディスプレイで使ってもカッコいいだろう。キリル文字もサポート。イタリックもあって10ウェイトで、Semi Bold だけデモ版が用意されており、無料でダウンロード可。

Category(s)
Design Date
2018
Publisher

Mont

Mont

みんな大好きジオメトリックサンセリフ。現代的で可読性の良いタイプで、xハイトが大きめで字形には無理のない範囲で程よくジオメトリックを取り入れている。字種が多く、ギリシャ文字やキリル文字もサポートしており、ファミリーもイタリックもあって10ウェイトと大家族。2018年度リリースの MyFonts ベストセラー1位だそうである。Light と Heavy には字種を絞った Demo 版があり、無料ダウンロードできる。ただいま65%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2018
Publisher

Ways

Ways

コリっとした読みやすいヒューマニストサンセリフ。名前からしてサイン用途を想定してるようで、I にセリフが付いたり、W や M が潰れないようにカウンターが広めに取られたりと、誤読を防ぐ工夫があちこちに施されている。ただ字幅が普通なので、もちょっと狭めの方がよかったかなという気はする。イタリックは少しだけ手書きのニュアンスがある。9ウェイトある他、バリアブルもあり。サイン用のアイコンフォントも付属。ただいま50%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2022
Publisher

Mont Blanc

Mont Blanc

できたてホヤホヤのジオメトリックサンセリフ。xハイトの大きな可読性の良い本文用タイプで、字種も多く各種タイプの数字の他、キリル文字やギリシャ文字もサポートしている。ウェイトも8つあってバリアブルタイプも別にあり。使い勝手の良い持ってて損はない書体だろう。ちなみにモンブランとはフランス語で mont(山)と blanc(白)で「白い山」という意味であり、なんで薄茶のクリームのケーキがそんな名前になったのかはよく知らない。ただいま60%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2021
Publisher

Squad

Squad

ものすごくスタンダードな本文用ヒューマニストサンセリフ。フルティガー氏の、古い書体を現代的にシンプルにアレンジするスタイルに影響を受けたとあり、ほとんどクセがなくスッキリとしていて、ただただ読みやすい。K や R のステムとレッグが離れてる所に、やや個性を出そうとする苦心の跡が見える(笑)。ギリシャ文字やキリル文字もサポートし、9ウェイトもあって、サインなどの用途にも適してると思う。ただいま80%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2018
Publisher

Madelyn

Madelyn

本日は「いい夫婦の日」だそうだがだからどうしたコンチクショウ。という個人的な感情により、まったく無関係な書体を紹介する。筆の「かすれ」まで再現されたブラッシュスクリプト。ラフなスクリプトはいくらでもあるが、ストローク途中のかすれまで表現しているスクリプトはあまりない。フォントを作ったことがある人は判ると思うが、これらはすべてベジェ曲線で表現せねばならないので、オートトレースでも使用しない限り、非常にめんどくさい作業になる。使用したとしても、データを軽くするために線を整理する必要があるだろう。いずれにせよめんどくさい(笑)。ちゃんとそれをする人には頭が下がる。字形はさほどラフでもなく、丁寧に書かれているのが判る。スワッシュオルタネートはほとんどないが、その代わりリガチャーがかなりの数がある。Doodles という簡単なイラストアイコンも付属。1ウェイト。ただいま54%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2016
Designer(s)
Publisher

Gabriel Sans

Gabriel Sans

本日は「天使の日」だそうである。10 = ten、4 = し。……ムリがあんだろが!ええ? というワケで熾天使の四大天使のひとり(?)、ガブリエルの名を持つ書体を紹介。本来なら大天使ミカエルが筆頭に挙がるが、Michael(=マイケル、ミハエル、ミシェルなどなど)なんて欧米では一般的すぎて、そんな名前の目ぼしい書体もほとんどない。仕方ないのでこちらである。平べったい、ジオメトリックとネオグロテスクの中間のようなサンセリフ。J がやけに丸っこいのと、g に2階建てを採用しているのが特徴的。イタリックはオブリークかと思いきや、意外にもちゃんとイタリックである。コンデンスタイプもあるが、元が平べったいのでこちらがノーマルといった感じ。それぞれ6ウェイト。

Category(s)
Design Date
2011
Designer(s)
Publisher

Nexa Script

Nexa Script

コネクション部分だけが細くなったモノラインスクリプト。以前に紹介した Nexa というサンセリフのファミリーで、元々はこの Nexa の塗りつぶし部分をラフにかすれさせ、かつスラブセリフとスクリプトを加えたマルチスタイルの Nexa Rust というファミリーから、スクリプトだけ独立させたものらしい。なんかややこしいがまとめると、まず Nexa ができ、続いて Nexa Slab ができて、その2つにスクリプトを加えラフにした Nexa Rust ができて、そっからこの書体ができた模様。なので当然ながらこれらの書体との組み合わせの相性は良い。ただいま80%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2015
Designer(s)
Publisher

Panton

Panton

2日続けて似たようなサンセリフだが、ちょっと変わった特徴を持っていたので紹介する。ジオメトリック気味でカウンターとx-ハイトが大きく、まぁ最近よくあるサンセリフなのだが、変わってるのがアイコン。AからDまで4種類あって、それぞれ50種類ほどアイコンが入っているが、それぞれにアウトラインのみと塗りつぶしたタイプがあり、またそれぞれに2ウェイトあるというおもしろいファミリー展開をしている。どうでもいいがブタの貯金箱のアイコンがあって、あれって万国共通なんだろうか…。名前は世界的に有名なカラーチップのメーカーとは関係ない模様(笑)。書体の方は9ウェイトある。ただいま90%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2014
Publisher

Intro

Intro

可読性の良いジオメトリックサンセリフ。ジオメトリックながら a には2階建てを採用したり、I にはセリフをつけたり、g や s などをムリに幾何学に当てはめずに自然な形にしたりと色々と可読性に配慮がなされている。小文字に手書き感を強く加えた Alt と、小文字のグリフに大文字を入れた Caps というファミリーがある。Caps は何に使うんだろう…まぁテキストを変更せずにすべて大文字に切り替える事はできる。6ウェイトあり、コンデンスバージョンもある。一番太い Black にはインラインバージョンもあり。キリル文字もサポート。

Category(s)
Design Date
2012
Designer(s)
Publisher
海外サイトでの欧文フォント(英語フォント)の購入方法
海外サイトでの欧文フォント(英語フォント)の購入方法 購入方法を note で解説しています。英語でもだいじょうぶ!
MyFonts.com
Creative Market