ヴィンテージ感のあるセリフドゴシックディスプレイ。セリフがあるので正しくはローマンなのだろうが、サンセリフ、それもアメリカでゴシックと呼ばれていたような頃の風味があるのでセリフドゴシックと呼ぶことにする。モノラインのジオメトリックなグリフに小さなセリフがちょこんと付いたレトロな雰囲気の書体で、見ての通りおもしろいリガチャーがそれなりにあって文字組みが楽しめるようになっている。大文字のみ書体だが、イタリックもあって2スタイル。
Category: Display
コリッとしたおもしろい雰囲気のサンセリフ。ストロークの起筆がクッと打ち込まれ、あとは素直かと思いきやカーブにややきつい不自然な部分があったり全体的にちょっと個性的。4ウェイトあるが細い方がこの書体の特徴がより出るだろう。Light ウェイトにのみ、かなり角ばったグリフの Alternates がある。
本日は 3.11。静か(silent)に祈ろうと思う。もう15年か…。
本日は意外にも『砂糖の日』ではないのですがこちら(なんでだ)。クラッシーエレガントなディスプレイ。よくあるコントラストの強いサンセリフをちょっと変形させたヤツで、よくあるように雰囲気はクラッシー。まあそんぐらいしか特徴はなく、小文字もなければリガチャーもないというある意味潔い書体。その分安いかと言えばそんなこともない(笑)。1ウェイトのみ。
本日「サンキューの日」かと思いきやそのものズバリは意外とない(笑)。ということでこちら。クラッシーなモダンローマンディスプレイ。ややコンデンス気味なプロポーションの優雅な書体で、強いコントラストと大きなブラケットが特徴。ちょっと離れてみるとヘアラインが切れてるのにインクが滲んだような感じが出ておもしろい。雰囲気はやや男性的かなという感じ。作例にはまったく見られないが、説明にはリガチャーやオルタネートがあると書いてあるので、バリエーションは出せるのではないだろうか。大文字のみで1ウェイト。
クラッシーなフレアセリフ?ディスプレイ。コントラストの強いストロークに大きなフレアが付いた優雅な雰囲気の書体で、全体的にコンデンスなグリフながら、O などの円を基本にした字はそのまま真円に近いプロポーションで、他の字との差がおもしろいアクセントになっている。各字には小さなスワッシュの付いたオルタネートがあり、小文字にはリガチャーが若干あり。イタリックと2スタイル。
さ! 冬季五輪もあったということで(終わったわ)こちら。レトロなイタリアンアールデコのサンセリフディスプレイ。ジオメトリックなアール・デコ風味の書体で、シャープな雰囲気ながら低めのセンターバーがちょっとした可愛らしさを醸し出している。アール・デコなのでレトロではありつつ、モダンさもあって現在でも大変使いやすい書体だろう。大文字のみでスモールキャップス。オマケで、9種類の赤いトーンを付与する Lightroom プリセットが付属している。
すんごいヨレヨレのステンシルディスプレイ。まるで紙をちぎって文字を形作ったような書体で、単純なストロークは太くアウトラインはガッタガタ、あちこち切れたステンシルスタイルになっている。ただ可読性はそこまで損なわれてはおらず、意外と読める。雰囲気はチャイルディッシュなので、子供向けのあれやこれやに。ちゃんと直立している Regular と、字によってあちこちちょっとずつ傾いた Dance の2スタイル。
シンプルでミニマルなモダンサンセリフディスプレイ。モダンローマンからセリフを取り除いたようなコントラストの強いサンセリフで、O のアクシスは通常のモダンローマンは垂直だが、こちらはかなり傾いているのが特徴。それだけでちょっとクラシカルな雰囲気が出るのがおもしろい。小文字はややずんぐりとしたプロポーションで、大文字とは対照的。リガチャーが結構あるので、それなりに楽しめると思う。7ウェイト。ただいま30%オフセール中。
本日『チョコミントの日』(なぜ)らしいのでこちら。にゅよっと波打ったストロークが怪しげなモダンローマンディスプレイ。ご覧の通りあちこちのストロークが波打って歪んでいる不安定な書体だが、グリフそのものはさほど変形しておらず、可読に特に支障はない。I だけ真っ直ぐなオルタネートがあり、気に入らねば替えればいいだろう。あとはリガチャーが20種ほど。1ウェイト。
本日は『天使のささやきの日』。ものすごいスピ臭がするがそうではなく、天使のささやきとはいわゆる気象現象の「細氷(「ダイヤモンドダスト)」のことだそう。ダイヤモンドダストと言えば白鳥座キグナス(笑)ということでこちら。レトロSFの香りがするサンセリフディスプレイ。幅広、大きく丸くなった角、ところどころ欠けたストロークと見事にレトロSF要素が揃った書体で、今となってはあまり使い道もない(ひどい)。けどグリフはスッキリしているので、アケ組みすれば少しは今っぽくなると思う。アウトラインがジャギジャギした Rusty スタイルと2種あって、それぞれ3ウェイトずつ。













